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Nikkoh のフェチブログへようこそ。

当ブログの記事内容には、男性の同性愛(ゲイ・ホモ)に関する内容 が多数含まれています。

また、白ブリーフ,白短パン,男性同士の尻叩き(スパンキング),お仕置き,管理教育,丸刈りといったフェチに関連した記事 がほとんどを占めています。

※ スパンキングについては、上記の諸要素を交えつつ、小説の創作もしています。僕の書いたスパンキングの小説(及びそれに類するもの)のリストは、http://nikkohbrispa.blog.fc2.com/blog-entry-174.html です。

以上の点を、よくご理解いただいた上で、ご自身の判断と責任に基づいてご覧ください。
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このブログの記事の中には、スパンキング,お仕置きを扱ったものがありますが、現実の父子間や教師・生徒間などの人間関係においての一切の体罰や暴力行為を推奨するものではありません。

このブログの記事の中には、管理教育のことを扱ったものがありますが、主に歴史的事実としての管理教育のことをアーカイブ的に伝えたり、虚構としての管理教育ネタを楽しむ意図であり、現実の教育における管理教育を推奨するものではありません。

[K中シリーズ] 水泳用サポーターの上からまわしを締めての相撲授業

もうずっと前にブログ記事( こちら )で書かせていただいたとおり、僕は中1のときの体育の授業でまわしを締めて相撲をしました。そのときは白短パンの上からまわしを締めての授業で、上半身はジャージを着ていました。(実施時期が1月厳冬期でしたし) 
授業で使った《 まわし 》は年代物で、かなり使い込んだ感じでした。そして、胯間の当たる部分がうっすらと黄色くなっているのを、当時の僕は見逃さなかったのです。もちろん、「汚い」といえばそうなんだけれども、僕はどちらかというと「ドキドキ」の方が強かったかもしれません。

「かつてはこのまわしをフリチンで締めていたんだろうなあ。すっごく恥ずかしそう(><)」

とかって妄想を膨らませておりました。

ただ、その妄想が昭和の頃には現実だったということが、つまり、“干支一回りくらい年上の先輩たちは実際にフリチンになって回しを締め、お尻丸出しで相撲の授業をしていた” のだということが、2年生になったときにわかるのです。
というのは、中2で体育の担当になったI先生は、80年代にK中で教えていて、いったん隣の中学へ異動した後でK中へ戻ってきた方なのですが、

  I先生「昔はお尻丸出しで相撲の授業をしたぞ!」
  生徒「フリチンでまわしするんですか??」
  I先生「もちろん!まわし締めて、外周も走ったぞ!」
  生徒「ええ、恥ずかしいやん」「だっさー」


というやりとりが、2年生の春ごろの体育の授業の時にあったのでした。
その話が、中2の僕の妄想を大いに掻き立てたのは言うまでもありません。その日の夜には、3~4回にわたって自慰行為に耽り、僕の人生史上で最多の記録となっております。

※ その時の妄想もこのブログで既に文章化しております。よろしければお読みください。 前編 後編 

と、ここまでは2012年~2014年にかけて公開済みのものなのですが、それから何年も経って新展開がございました。
コロナ禍の真っただ中であった2020年に、まさに同じ中学(K中)出身の干支一回りくらい年上の方からメッセージを頂戴いたしました。その方は、若かりし頃のI先生の体育の授業を受け、相撲の授業も実際に体験されたということで、とても貴重なお話をうかがうことができました。
今回はそこで拝聴したことを踏まえつつ、僕の妄想も加味しながら新作を仕立ててみました。ここに綴ったことと概ね近いことが、実際に90年代初頭のK中で繰り広げられていたというわけです。
では、お読みください。




199X年11月初旬のある日の午後。3年C組の教室では帰りのSTが行われている。
黒板の桟には連絡黒板が置かれ、生徒たちは翌日の持ち物をメモしている。いつも繰り返されている日常の光景なのだが、この日は2時間目の体育の記載内容がいつもとは大きく違っている。体育係のSくんが、クラスメイト達に連絡事項を伝えている。

「明日の男子の体育ですが、相撲をやるそうです。水泳用のサポーターの上からまわしを締めるので、忘れないようにしてください。教室で学ランは脱いで、タオルとサポーターを持って授業開始までに体育館へ移動してください」

連絡黒板_相撲

 水泳のシーズンはとっくに終わっており、

「サポーター、どこに仕舞ったかな?」
「帰ったら急いで探さないとな」
「もしサポーター忘れたら、フルチンでまわし締めるのかな?」
「おまえ、忘れないように気を付けろよ!!」

などと、男子生徒たちは口々に盛り上がっていた。

3年C組のクラス委員であるAくんは、水泳用サポーターのフェチである。もちろんそのことを他の誰も知らないのであるが、

(みんなサポーター一丁になってまわし締めるなんて、刺激強そう………)

と密かにドキドキしまくっているのだった。
1年生の5月下旬、母親から水着と一緒に手渡されたときが、Aくんの水泳用サポーターとの出会いだった。袋から取り出してみると、その白いメッシュ生地のサポーターは、いつも穿いている白ブリーフと比べてとても際どいハイレグである。

(え!? 僕はこんなエロいものを穿くのか!?)

と高鳴る鼓動を抑えながら、ズボンと白ブリーフを脱いで、サポーターを穿いてみる。鏡の前に立てば、前部のもっこりとした膨らみがこの上なく強調されているし、背部はお尻が半分丸出しである。今まさにとても恥ずかしい姿になっているのだということを思うと、より一層ドキドキしてくる。やがて勃起しはじめたAくんの雄竿は、サポーターからはみ出してしまった。自然と添えられた手が周期的な往復運動を始めると、Aくんの竿からは白濁の液が吐出された……。このときの鮮烈な刺激はAくんをすっかり虜にしてしまい、サポーターを穿いて自慰行為に耽ることがしばしばである。これは、成績優秀なクラス委員であるAくんの秘密である。実のところ、彼と同じようなことをしている男子が級友の中にたくさん居るのだということを、彼は知らない。

水泳用サポーター 前面 水泳用サポーター 背面

その日の夜、Aくんは、サポーター一丁の姿でまわしを締め合う自分やクラスメイトたちの姿を思い浮かべながら自慰に耽り、眠りについたのだった。

********************

翌日、3年C組の教室では1時間目の数学の授業が終わろうとしている。先生が熱心に円周角の定理の証明をしているが、もはや次の体育での相撲のことばかり考えてしまいほとんど頭に入ってこないAくんであった。なんなら、板書された円周角の定理の図が、ブーメランパンツのように見えてしまい、さらにドキドキしてしまうのだった……。

円周角

授業終了のチャイムが鳴ると、3年C組の女子生徒たちは隣の3年D組の教室へ移動していく。代わりに、3年D組の男子生徒たちが3年C組の教室へやってくる。いつもであれば、ここで男子生徒たちが着替えを始めるのだが、今日は学ランを脱いだらタオルとサポーターを持って体育館へ移動である。体育係のSくんは、体育のI先生の指示により途中で武道室へ立ち寄って、段ボール箱に入ったまわしを体育館へ運んだ。

3年C組と3年D組の男子38人が、黒い学生ズボンに白いカッターシャツ姿で整列している。みんな、手にはタオルとサポーターを携えている。体育のI先生が、箱の中からまわしを持って行くように指示すると、みんな段ボール箱へ群がって、一枚ずつ持って行く。相撲のまわしは洗濯をしないものなので、どれもシミがたくさんで薄汚れた感じである。縮れ毛の付いているようなものも少なからずある。なるべく綺麗なものを取ろうとするが、あまり大差はない。先輩たちの汗やら何やらをたっぷり吸いこんだ、伝統のまわしとなっているのである。
全員がまわしを確保し終えると、I先生は3年D組クラス委員で水泳部のOくんに、 

「まわしの締め方の説明をするから、モデルをやってくれ! サポーター一丁で!」

と指示をした。Oくんはズボンとカッターシャツとランニングを脱ぎ、さらにタオルを巻くこともなく白ブリーフも脱いでサポーターに穿き替えた。水泳部員である彼のサポーターは他の男子生徒たちが持っているものより更に一回り小さいものであった。そんなとても際どいサポーター姿で、まるで見てもらうのを楽しんでいるかの如く、Oくんは堂々と正立していた。その姿を見て、3年C組クラス委員のAくんは、平静を保つのに必死だった。

(Oくん、ほんとにエロすぎるな。よく堂々と立ってられるよな。毛が全然はみ出してないけど、剃ってるのかな。すごくもっこりしてるなあ………)

準備が整うと、I先生はまわしの締め方の説明を始めた。

手順1 まわしの先端部分を受け取り、〈 立てまわし 〉部分を作る

まわしは基本的には4つ折りにして用いるのだが、先端部分は倍の幅の2つ折りにし、〈 立てまわし 〉部分は半分の幅の8つ折りにする。2つ折りから8つ折りへ切り替わるところが〈 前袋 〉となる。

手順2 先端から立てまわしまでを跨ぎ、〈 前袋 〉を作る。先端を顎で挟み、立てまわしを左手で持つ

手順3 後ろの立てまわしの部分を八つ折りにして左手で腰の辺りで押えて〈 中心 〉を作る

手順4 左手で中心をしっかり持ち、先端は顎で挟んだまま、右回りに2周回る


自分の身体を回転させる。まずは2回転

手順5 顎で挟んでいた先端部分を下ろして〈 前垂れ 〉とし、前袋のキツさの調整をする

前袋をキツくするには、前袋と前垂れの最上部へ親指を入れて前へ出す。ゆるめるには、横まわしの下の前袋に親指を入れて引き下げる

手順6 調整したら、再び右回りに1周回る(前垂れの上から締める)

やはり自分の身体を回転させる。通算では3回転目にあたる

手順7 2つ折りの前垂れを谷折りにし右側に折り込む

手順8 さらに右回りに1周回る(折り込みの上から締める)


やはり自分の身体を回転させる。通算では4回転目にあたる

手順9 4周を過ぎたら、補助者は左横辺りから細い8つ折りとし、〈 結び目 〉にする

手順10 補助者は8つ折りの最後尾を、立てまわしの下へ通し、横まわしの下から上へ引き出す

手順11 補助者は腕をてこにして引き上げる。締める人は身体を下へ下ろす


ここでキリッと締まり、なんともいえない心地よい感覚が走る。

手順12 引き出した最後尾部分を左斜めにおろして右側に差し込み、強く締める

※ まわしの締め方は、 http://www.sumo.or.jp/pdf/fukyubu/mawashi.pdf で図解を見ることができます。

「よし、一丁上がりだ!」

サポーターの上からきりっとまわしを締め、堂々と正立しているOくんの姿がそこにあった。彼の競パン用のサポーターのほとんどの部分はまわしで隠れているが、一部分がそのまま見えている。それがかえってエロスティックに感じられるのが不思議である。

「では、他の者もサポーター一丁になって、二人一組でまわしを締めてみなさい! あ、サポーターは必須では無いから、直に締めても別に良いぞ!!」

I先生の指示により、3年C組と3年D組の男子たちは一斉に脱衣を始める。3年C組のクラス委員であるAくんも、まずズボンを脱いで、カッターシャツとランニングを脱いで、白ブリーフ1枚になった。そこでタオルを巻いて白ブリーフを脱ぎ、水泳用サポーターを穿き終えると、タオルを外した。

「脱いだ服はきちんと畳んでおけよ!!」

すでにI先生によるしつけが行き届いている生徒たちは、当たり前のように学生ズボン・カッターシャツ・ランニング・白ブリーフをきちんと畳んでいく。
水泳の着替えのときには、水泳用サポーターを穿いた後にはすぐ水着を着るので、サポーター姿でいることは無い。それが今は、男子全員が白いメッシュ生地のサポーター1枚のみを着用した姿になっている。ものすごい光景が繰り広げられている。ほとんどの男子は、先ほどまわしの締め方の説明のときにモデルを務めたOくんのように陰毛を剃っているわけではないので、サポーターから毛がはみ出している。もちろん、みんな前部はもっこりしていて、竿の形や大きさまでが一目瞭然である。一糸纏わぬ全裸でいるよりも、却ってエロスティックな光景ですらあった。(I先生は、全裸でまわしを締めても良いと言ったわけだが、さすがにそれを遂行する強者はいなかった) 
この刺激的すぎる光景を目の当たりにして、平静を保つだけでやっとであったAくんは、ペアのSくんのまわしを締め始めた。真っ白なサポーター1枚のみを着けたSくんは、クルクルと4回転し、同じくサポーター1枚で補助をしているAくんは、手順11のところでまわしの最後尾をグイと引き上げた。Sくんは「ンーッ」と小さな声を漏らした。やはり気持ちよかったのだろう。その後、Aくんはまわしを結ぶ必要があるのだが、不器用なためなかなか上手くできずにモタモタしていた。すると、巡回していたI先生が近寄ってきて、Aくんのサポーター1枚のお尻をバッチーンと叩くと、

「ったく。ほら、こうやってやるんだ!」

と言いながら、結んで見せてくれた。そして、再びほどくと、

「やってみなさい!」

と促した。Aくんは再び結ぼうと試みるのだが、やはり上手くいかない。すると、またもやI先生の右手がAくんのお尻に炸裂した。

「しょーがないな。ほれ、こうするだろ、で、こうして、これで終わりだ。な! やってみろ!」

3度目の挑戦は上手くいき、きれいに結ぶことが出来た。

「やればできるだろ! ちゃんと覚えておくんだぞ」

と言うと、I先生は他の生徒の方へと向かっていった。Aくん以外にも、不器用な生徒たちの尻に平手が炸裂していた。
Sくんのまわしは無事に締め終わったので、こんどはAくんが締めてもらう番である。サポーター1枚のAくんは4回転し、順調にまわしが捲かれていく。Sくんは、「行くぞ!」と言うと、最後尾をグイと引き上げる。それと同時にAくんは腰を下げ股間がギュッと締め上げられる。何とも言えない心地よい感覚が走り、思わず「ンーーッ」という声が漏れてしまう。Sくんは器用なので、すぐに結び終えることができ、Aくんもまわしを装着完了となった。
この日の授業は、まわしの締め方の説明と実践に続いて、四股とか蹲踞とか塵手水の説明と実践で終了となった。次回はいよいよ取組となる。

「次の授業からは、武道室でまわしを締めて、雨が降っていなければ運動場で授業するからな!」

********************

さて、翌日………。天気は爽やかな秋晴れである。体育の時間になると、3年C組と3年D組の男子は学ランを脱いで、タオルとサポーターを手に急いで武道室へ向かう。なぜ急いでいるのかといえば、少しでもきれいなまわしを確保するためである。といっても、結局のところどれもシミが付いていて汚れているのであるが………。
まわしを確保した男子たちは、学生ズボン・カッターシャツ・ランニングを脱いで、タオルを巻いて白ブリーフを脱ぐと、水泳用サポーターを穿く。そして、二人一組になってまわしを締め合う。武道室内は、白いサポーター1枚のみを着けた男子ばかりで埋め尽くされる。竿の大きさ、タマの大きさ、毛の生え具合等々みんなわかってしまうのだが、これはもうお互い様なので致し方ないことである。
Aくんは、今日もSくんとペアとなってまわしを締め合った。やはり最後にキリっと締まるときになんとも言えないような快感が走る。間違っても “事故” が起こらぬよう、気を付けておかなければならなかった。

まわしを締め終えると、3年C組と3年D組の男子38名は、水泳用サポーターの上からまわしを締めた裸体のままで、運動場へ向かって移動していく。半ケツ状態であり、やはり恥ずかしい姿なのだが、これだけの人数で一緒に移動するとなると感覚が麻痺してしまって、思いのほかに平気だから不思議だ。(一人だったら、きっと恥ずかしすぎて無理だろう)
 
運動場には、白線でいくつかの円が描かれていて、そこで取組が行われる。運動場は地域の幹線道路に面しており、信号待ちの車から声援を送ってくるおじさんなども居る。

SくんとOくんの取組で、Aくんが行司を務めている。OくんがSくんのまわしを掴み引っ張り上げると、サポーターも一緒に引っ張り上げられる形になり、Sくんの陰毛は丸見えとなってしまった。Aくんは間近でそれを目の当たりにして、

(おお………。これは破廉恥すぎる………)

と、胸の鼓動が高鳴るのを抑えるのに必死だった。Oくんについては、陰毛を剃っているため陰毛が見えることは無かったが、タマが見えてしまっており、取組を見ていた他の生徒たちから冷やかされていた。
取組を何度か行うと、まわしがうまく締められていない場合には、緩んできてしまう。そうすると、毛がはみ出すばかりでなく、タマや竿が見えてしまう男子が続出してしまうことになる。サポーターなど穿いていても穿いていなくても、もはや変わらないのかもしれないと、Aくんは思ったのだった。

********************

その日の夜、Aくんはサポーターを穿いて布団の中に入り、昼間の相撲の授業の光景を思い浮かべながら手淫に耽った。武道室でサポーター1枚でまわしを締め合う光景や、運動場で陰毛やタマや竿が見えてしまっていた光景など、想起しつつピストン運動を行えば、すぐに白濁の液が出てくる。四度にわたり射精したのち、Aくんは眠りに落ちた。
Oくんも、Sくんも、その他たくさんの男子たちも、Aくんとほぼ同じようなことをしていたことは言うまでもない。この授業が、生涯にわたって忘れ得ぬ体験となったという男子は、きっと多いことであろう。



【 あとがき 】

お読みいただきありがとうございました。
僕に貴重な体験談を聞かせてくれた "先輩" によれば、まわしは直に締めるのではなく、水泳用サポーターの上から締めていたということなのです。当時は、水泳のときの水着が競泳型スクール水着であり、みんな水泳用サポーターを持っていたようです。それで、相撲の時にも利用できたのですね。
I先生は「生で締めても良いぞ!」と言ったけれど、さすがにそのような猛者は現れなかったとのこと。
また、僕が中2のときに聞いたI先生の思い出話では、"まわし姿で駅のロータリーまで走った" ということだったのですが、その先輩はそのような経験はしていないとのことでした。(I先生が話を盛ったのかもしれませんね)
まわしの締め方の説明の際に、水泳部の子が前に出てモデルを務め、堂々とサポーター一丁で正立しているさまは今なお鮮烈に記憶されているそうです。
僕としては、文章のみを提供致しましたので、読者諸氏において思い思いの妄想を膨らませていただければ幸甚でございます。
なお、本作冒頭に登場する連絡黒板については、こちら をお読みください。僕が中2のときには、この小黒板に「ブリーフ」と明記されたこともあるのですよ!(もちろんI先生が体育係に命じて書かせた)

新刊小説紹介 『スパンキングエール ~仲良し兄弟編~』 / その他の小説紹介


5月に小説(God Hand KOBUN Teacher)を紹介させていただいた晶さんの新刊小説です。スパンキングと白ブリーフをテーマとした、温かい雰囲気の作品です。デジタル版で購読できます ので、よろしければご一読ください。

『スパンキングエール ~仲良し兄弟編~』
 PDF形式/小説+挿絵(2点)/28ページ(表紙含む)/ 200円 

スパンキングエール1  スパンキングエール2

野球部の兄(片岡優真)はスランプに悩んでいた。お兄ちゃん大好きの弟(片岡元勢)は力になりたい。テニス部での出来事をヒントに、元勢はお兄ちゃんを励ます方法を思いつく――。
イジメや暴行のニュアンスは一切なく、叱咤激励としてお尻を叩くストーリーです。
ピュアなほのぼの兄弟愛をお楽しみください。 白ブリーフも盛りだくさんです(笑)




☆ 事のついでに………

僕がかつて執筆していた小説の一覧は こちら です。
ディシプリン・スパンキングと白ブリーフがメインテーマです。管理教育をテーマとした作品もあります。 
一部の作品は、友人である太朗さんへの寄稿作品となっています。

太朗さんの小説もおススメです。僕のイチオシは以下の通りとなります。

[1] 『色柄を持たないパンツはく山崎すぐると彼の担任の中村大悟』 シリーズ

〈 スパンキング 〉〈 白ブリーフ 〉〈 管理教育 〉 のいずれかに惹かれる人であれば大いに楽しめるシリーズです。
 
中村大悟は、1965年生まれの数学教師。大学時代にはラグビーに熱中していた、文武両道の人です。
山崎すぐるは、1980年生まれで、題名にもある通り大悟の教え子です。大悟のことを、〈 兄 〉 のように慕っています。
もちろん、2人とも、パンツは白ブリーフです(^^) 
太朗さんが書かれた原作では、すぐるの中学時代と高校時代がたくさん描かれていて、彼が教師になった今(大悟に憧れるすぐるは、自らも数学の教師になるのです)が少し描かれています。
本編に添えられている番外編まで含めると、大悟の中学時代のエピソードなども入っています。番外編07『頭髪検査と懲罰床屋 1980』はたいへん長大であり、もはや独立した一作品となっています。僕のお気に入りの作品の1つです。
また、僕はこの作品の世界を舞台として、すぐるや大悟の大学時代のエピソードを書かせていただきました。 

[2] 『ケツピン棒の思い出』 シリーズ 

こちらも、〈スパンキング〉〈白ブリーフ〉〈管理教育〉のいずれかに惹かれる人には大いにおススメです。
昭和50年代の中高一貫男子校を舞台とした作品です。体育教師の津島先生と、漢文教師の町田先生、そしてやんちゃな生徒である目蒲くんと、優等生の山口くん。彼らの織りなすストーリーをぜひお楽しみください。
また、僕はこの作品の世界を舞台として、ギョウチュウ検査に関するお話を執筆させていただきました(^^) 

[3] 金サポ翔太の物語シリーズ 

こちらも、〈スパンキング〉〈白ブリーフ〉〈管理教育〉のいずれかに惹かれる人には大いにおススメです。
21世紀初頭(?)の男子高を舞台とした作品です。体育教師の "ゴリ" の人物設定が強烈です(笑) 
『ゴリのブリーフ検査』はもちろんのこと、『エッサッサ!』と『 シューベルト事件』も必読です。

梅雨晴と白靴 / chat GPT で詩を出力


梅雨晴や 汗吸う吾の下着は白 (日光・詠) 

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白靴や 下着も真白なる男 (日光・詠) 
 
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季語 "梅雨晴" と "白靴" で句を詠んでみました。拙い作ですから、某民放の有名番組の先生から朱書きをたくさん入れられることでしょう。 

今年の梅雨は、"梅雨晴" で真夏日や猛暑日も観測され、暑かったですね。
綿100%の白い下着は、汗を吸うと重たくなります。でも、綿のやさしい肌触りが、やはり僕は好きです。

"白靴" も夏の季語なのですが、中学の頃は春夏秋冬ずっと白い靴でしたね。何しろ、校則で白色で無地の紐付き運動靴が規定されており、ワンポイントすらも禁止でしたから。
(靴下も、白無地のレギュラーソックスで、ワンポイントやハイソックス・くるぶし丈ソックスは禁止でした)
その校則に適合する真っ白な靴を買ってみました。当然、靴下も白無地のレギュラーソックスと取り合わせます。

画像  画像 

"オール白" の体育扮装も、この白靴を装着することで完成されます! 

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ところで、7月も 白ブリ♡サロン へ参加してきました。

◆ イベント主催者の方の HP:sites.google.com/view/pecoproject/
◆ イベント主催者の方の Twitter:twitter.com/shiroburiparty 

その際には、この白靴と白靴下も装着していき、K中の校則遵守の白一色コーデで楽しんできました。
白ブリーフと白ランニングは、いずれも グンゼ KG (150サイズ)です。
Twitter のフォロワ様で、やはりグンゼ KG の白ブリーフを主に愛用されている方が参加していらしたので、ツーショットで撮影もできました。(僕は 150 サイズで、フォロワ様は 160 サイズです) 

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こうして改めて見てみると、日本製だった時代のグンゼ KG はとても良いですよね。見た感じも綺麗ですし、はき心地も男児用らしいやさしいホールド感があって抜群。いうこと無しです。
今回のサロン当日は、まさに梅雨晴といいますか、とんでもない猛暑日でした。そんな中でしたが、とても楽しむことができました。(白ブリサロン開催日はいつも天気が良い。晴れ男が居るのだろう。)
次回は、8月13日(日)午後とのこと。

ところで、この記事冒頭では僕が詠んだ拙い句を2つご紹介いたしましたね。
文学つながりでもう一つ話題を記しておきたいのですが、それは chatGPT で出力した詩です。 

chat GPT で「生粋の白ブリーフ派である青年が、白ブリーフへの愛をストレートに表現した詩」を出力するよう依頼したところ、以下のような作品が出てきました。何作も出力させた中の一つですが、ずば抜けて秀逸だったものです。(タイトルは僕が後で付けたものです)

《相棒》

真っ白な布が
僕の肌に寄り添う
快適な感触

たくましさを宿し
男らしさを紡ぐ
白いパンツ

子供の頃から
ずっと一緒に
冒険をしてきた

カラフルな誘惑にも
心揺らぐことなく
白ブリーフと共に

吹き抜ける風に
白い旗を立てて
自由を謳う

白ブリーフよ
いつまでも
側にいてくれ


なかなか佳きなのでは無いでしょうか? 
これは、そのまま僕の作品ということにしたいです(笑) 

もう一作、次点の作品も載せておきます。
これもわりと気に入りました。


白ブリーフ、真っ白な君
僕の心の奥に住みつき
やさしい触れ心地、心地よい包み込み
君の存在が僕を支えている 

君との出会いは運命のようで
幼き日から歩んできた道
いつも側に寄り添い、共に成長し
白い一片が僕たちを結びつける



生成 AI がこのような独創的なテーマの文学作品を出力できるということ、そして、それなりのクオリティのものも出てくるということに驚きました。
小説を書かせたりして遊ぶこともできそうですね。

信濃毎日新聞が、白ブリーフについての記事を2本掲載


信濃毎日新聞 が、白ブリーフについての記事を立て続けに2本も掲載してくれました。
しかも、グンゼや富士紡への取材も丁寧に行われ、執筆した記者さんも30年以上ぶりに白ブリーフを穿くようになったり等、とても素敵な記事です。白ブリーフを心から愛し、幼少の頃から一度も浮気することなくひとすじに穿き続けている男として、本当に嬉しいです。
とても貴重な資料でもあり、内容を紹介させてもらおうと思います。 

1.僕たちが“白ブリーフ”をはかなくなった理由 生産量はピークの4分の1(2023年6月11日付) 
 信濃毎日新聞デジタル  ヤフーニュース  


◇ 白ブリーフは少年の象徴だった 
 白ブリーフ。それは少年時代の記憶と共にある。44歳の記者が小 学 生の時は「パンツは白ブリーフ」が当たり前。「白ブリーフ以外は何だか気持ち悪い」とさえ思っていた。しかし、中 学 生になると突如として「白ブリーフはダサい」と感じ始め、トランクスをはきだした。周囲の友達もみんな同じだった。僕たちは思春期を経て青年になるとともに、白ブリーフを卒業したのだ。  
 このような経験から「少年は白ブリーフをはく」というイメージが強い。テレビの中のカツオ君やのび太君も白ブリーフをはいている印象がある。しかし、小学5年生の息子(10)が自宅で着替えている姿を見て、ふと気付いた。「息子の白ブリーフ姿を見たことがない」。私の記憶では、息子は色や柄が付いたボクサーブリーフをずっとはいている。「我が家だけの事情だろうか…」。近所にある大手の子ども衣料品店やファストファッション店を見て回ったが、男児用下着売り場に白ブリーフはない。衝撃を受けた。白ブリーフはすでに少年の象徴ではないのだ。  
 そもそも、私たちの世代が少年期に白ブリーフをはいたのはなぜか? 成長するにつれて白ブリーフを「ダサい」と感じてしまった理由は? 今も白ブリーフの需要はあるのか? こうした疑問が次々と湧いてきた。そこで、この疑問を大手下着メーカーのグンゼ(大阪市)にぶつけてみた。

◇ 白ブリーフは時代の最先端だった
 ブリーフは1935年にアメリカで開発された。日本で普及し始めたのは1950年代。当時の日本人の男性用下着はラクダ色の猿股が主流だったが、若者たちは舶来のブリーフに飛びついた。その白さは斬新でオシャレな色であり、これまでの下着にはない身体の動きに沿ったはき心地も支持された。こうして、白ブリーフは爆発的に流行し、60~70年代の日本で主流になった。白ブリーフをはく親たちは、我が子にも白ブリーフを買い与えた。しかし、80年代後半になると、派手な柄のトランクスが若者たちの支持を集めていく。

◇ 白ブリーフは親世代の象徴?
 取材に答えてくれたグンゼ商品企画部グループ長の武安秀俊さん(49)は、まさに80年代後半に中高生だった。武安さんは「中学に入ってから白ブリーフからトランクスになった。白ブリーフが恥ずかしくなった」と当時を振り返る。記者(44)の経験と一致する。
 当時の若者たちが突如として「白ブリーフは恥ずかしい」と感じ、トランクスをはきだした理由は何なのか。武安さんは「親がはいていたことが、一つの要因ではないか」と推察する。「親と同じ下着は嫌。僕は違う物がいい」と若者が思い始めていたところに、プリント技術の進歩でカラフルなトランクスが出回り始めた。いつの時代も何かと親世代に反発したい若者たちは、目新しいトランクスを「僕たちの下着」として支持したのだ。武安さんは「下着のスタイルが変わっていくのは20~30年。これは親子の世代の間隔と同じ」と話す。普及から30年が経った白ブリーフは、若者にとって最先端ではなく、親世代の古いファッションになっていた。

◇ トランクスからボクサーブリーフへ 
 90年代、若者たちの関心はトランクスからボクサーブリーフへ移る。1994年ごろに「カルバン・クライン」のロゴをゴムバンドにあしらったボクサーブリーフが「見せパン」ブームとともに大流行。ただし、この頃に長野県の田舎で高校生だった記者の記憶では、見せパンは相当なオシャレさんか、ちょっとヤンチャな人がやるファッションで、ボクサーブリーフは一般的ではなかった。
 ボクサーブリーフが一般的に普及したのは、グンゼが1998年に「ボディワイルド」を発売してからだと記憶している。当時、大学生だった記者は篠原涼子さんを起用したCMに衝撃を受けてボディワイルドを買い、人生で始めてボクサーブリーフをはいた。肌を適度に締め付ける感覚に体が「ああ、これだ!」と叫んだ。なぜならば、締め付け感がないトランクスは「スースーして落ち着かない」とずっと感じていたからだ。トランクスをはきながらも本音では「白ブリーフの方がはき心地がいい。でも、はいたら恥ずかしい」と考えていた。だが、ボクサーブリーフは「オシャレな下着」として安心してはけた。それ以来、私はボクサーブリーフだけをはくようになった。

◇ 今も確かにある白ブリーフ需要 
 グンゼによると現在、男性の45%がボクサーブリーフをはいている。トランクス派が25%、ブリーフ派が15% と続く。生産されるブリーフの 4~5割は白色。その白ブリーフの主な購入層は70歳以上の男性という。若い頃からはき続けている下着のタイプを、年齢を重ねてもそのままはく人が多いことが分かる。
 また、男児用の白ブリーフの需要も残っている。白ブリーフは綿100%のため、化学繊維を子どもに着させたくない人に人気がある。そして、「子どもは白ブリーフ」のイメージが強い祖父母が買い与える例もあるという。
 しかし、白ブリーフの生産は減少傾向であることも確かだ。グンゼの武安さんによると、現在の生産量はピークだった60~70年代の4分の1に減った。武安さんは「白ブリーフを好む人がいる限りは、商品として生産し続ける。しかし、20年、30年と経ち、白ブリーフをはく人が減っていくと、作りたくても作れない」と話す。白ブリーフをはく文化は、このままなくなってしまうのだろうか。

◇ 32年ぶりに白ブリーフをはいてみた 
 白ブリーフについて取材を進めるうちに、白ブリーフをはきたくなった。いや、はかなければ記事を書く資格がないと思った。そこで、大手衣料品店のいかにもシニア向けといった感じの売り場で白ブリーフを手に取り、レジへ。店員さんに代金を払う時、無性に恥ずかしくて顔が赤らんでしまった。中 学 生の頃から続いている「白ブリーフはダサい」という感覚が表に出た瞬間だった。
 翌日の朝、白ブリーフを袋から出して床に置いた。中学1年以来、32年ぶりに手にする白ブリーフ。「かっこ悪い」と思った。でも、はいた。そして、衝撃を受けた。ボクサーブリーフ特有の太ももに布が張り付く感覚がなくなり、股関節が解放感に満たされた。「この感覚は…体が覚えている!」。ちょっと興奮しながら鏡を見ると、おっさんの白ブリーフ姿は意外と悪くなく、年相応に似合っていた。
 その日は白ブリーフをはいて会社に行った。ボクサーブリーフとは違った快適さに慣れるうちに、「白ブリーフは恥ずかしい」という感覚はなくなった。本当になくなった。なんなら、道行く人や会社の同僚に「今、白ブリーフはいてるんだ」と自慢したくなった。自重したが、後輩男性の1人には自慢した。
 大学時代から、私が持っている下着はボクサーブリーフだけだ。しかし、これからは夏はブリーフ、冬はボクサーブリーフと季節に応じてはき替えることを検討しようと思う。そうだ、湿度が高いムシムシした日はトランクスがピッタリかもしれない。せっかくさまざまなタイプの下着があるのだから、はいてみないと損だ。
 そう思って、ボクサーブリーフしかはいたことがない息子(10)に「ねえ、白い下着はいてみない?」と誘ってみた。だが、「えっ? はかないよ」と即答された。そうか…。まあ、君が中 学 生になって「親と同じボクサーブリーフなんて嫌だ」って思うまで待つよ。

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Nikkoh の所感など。 

〇 グンゼによるとブリーフ派は 15% だそう。トランクス派も25%でだいぶ減っていますね。記事にもあるように、70代以上のおじいちゃんたちに白ブリーフを穿いている人が多い印象。60代以下に絞るとどんな割合になるだろう。年代別のデータが気になるところですね。

〇 男児用の白ブリーフも需要が残っているとのことで、とりあえず一安心。体格が華奢な成人男性にとっても必要な製品だったりします。(紳士用だとSサイズ必須なのだけれど、グンゼYGのようにSサイズを廃盤化する流れが進んでおり、穿けるブリーフが無くなっていく……) 

〇 ブリーフの生産量は、全盛期だった60~70年代の4分の1に減っているそう。全生産量の4~5割が白色。単純にブリーフ派15%にこの比率を当てはめると、"白ブリーフ派" は 6%~7.5% 程度ということになりますね。  

〇 武安さんがおっしゃっている通り、白ブリーフを穿く人がほとんどいなくなってしまえば、製品として完全消滅してしまう危機も考えなければならないでしょう。僕のブログを読んでくださっている人には、熱烈な白ブリーフ愛用者も多いだろうと思います。ぜひ、白ブリーフを定期的に購入して、需要があることをアピールしていきましょう。各メーカーへお便り(ファンレター)を出すのも一考かもしれません。熱い思いを伝えましょう。

〇 かつて、流行に流され(あるいは同調圧力におされ)、「ダサい」とか「カッコ悪い」などと白ブリーフを棄ててトランクス転向した人がきわめて多かった。ただ、実はトランクスの落ち着かない穿き心地が嫌いで、白ブリーフの方が良いと思っていた人も少なくなかったはずでしょう。ブリーフとトランクスは、対極にあると言っても過言ではないくらいに特徴が正反対の下着だから当然のことです。下着の自己決定権が奪われていたのは、きわめて不健全だったと思います。

〇 中1のとき以来、32年ぶりに白ブリーフを穿いてみた記者さんの感想が本当に嬉しい。かつて全社会的に繰り広げられたネガティブ・キャンペーンにより、白ブリーフに紐づいた負のイメージはきわめて根強くあります。ただ、それを振り切って一度穿いてみてもらえれば、良さに気づいてくれる人も相応に多いはずだと私は確信しています。最初の一歩のハードルが高いのが………。僕のように白ブリーフオンリーでなくてもいいのです。使い分けて穿く下着の1つのラインナップとして、白ブリーフを選んでくれる人が、もう少し多く居ても良いのになと思います。

ヤフーニュースの当該記事についたコメントを一部ご紹介 

〇 自分はブリーフ派です。店頭ではボクサーが溢れていて種類があるけど、ブリーフは種類が少ないのが残念です。ブリーフは本当に穿き心地は良いですよ。白は汚れるけど、その分、清潔に気を付けてます。 

〇 同じく白のブリーフ派です。30代です。ずっと穿いています。 ほどよいフィット感とホールド感があり、足さばきが良く機能性に優れ、シンプルな真っ白で清潔感があって、私にとっては完璧なパンツです。  白ブリーフは今ではすっかり珍しいパンツになってしまい、かつてあったような苛烈な迫害は薄れた印象ですが、「穿いてる人いるの?」というような扱いになっていると感じます。 ただ、20代の若い男性の中にも根強い愛用者は存在しているようですし、10代の男子でも中には穿いている子が居るようです。 細々とでもいいから、ずっと生産され続けて欲しいと願いたいですね。

〇 20代隠れ?ブリーフ派です。小 学 生までは全員白ブリーフでしたが、中学以降はからかわれる感じがあったため、みんなトランクスに移行していきました。しかし、私はトランクスの履き心地が嫌で体育がない日や休日はブリーフでした。色々なパンツを試しましたが、やはりブリーフに勝る履き心地のものはありません。今もなんとなく恥ずかしくて人目を気にしながらブリーフを履いています。幼いときは誰もが履くブリーフ、履き心地だけでアンケートとったらブリーフ選ぶ人が案外多いのでは?

〇 自分も白のブリーフ。 46歳、バリバリ仕事三昧、下着も機能的なものがいい。 昔は普通そのものだった白ブリーフも、今では希少で、脱いだら人前でも目立てる下着になった。 汚れが気になるという人がいるが、決して汚さないのが白ブリーフを履く上での条件だと思って、トイレでも気を使う。 汚さなければ、一番清潔感を感じる下着。

〇 ブリーフはいてます。 ももの締め付けもなくボクサーよりも絶対良いです。周りがボクサーだからと一択しかない感じですかね。 とにかく芸人がブリーフはいて裸になりすぎ! 各メーカーはイメージダウンで改善要求したら良いと思います。

〇 日本人の同調圧力が原因ですね。 中学だと、ブリーフイジメは強烈でした。それがなければ今でもブリーフ派は多いと思います。

⇒ ズボンを脱がせ女子の前で白ブリーフ晒されいめじられた人いるはずだが。自分の中学はヤンキーも中学入学直後の1995年でもブリーフだったのでそこまで酷くなかった。荒れた中学だとブリーフまで脱がされてしまう酷いいじめも。

⇒ 90年代〜00年代には、苛烈な迫害があちらこちらで繰り広げられ、それはもう凄惨だったようです。 地域差や学校差が大きかったとは思いますが。 (管理教育の厳しい学校では、柄物のトランクスを禁じていたところもありましたし)  なぜあんなにも迫害が横行したのか。理解に苦しみます。全社会的なネガティブキャンペーンでしたよね。NHKの中 学 生日記も、2004年にこの問題をテーマとして取り上げたドラマを放送しましたね。 かつて、白ブリーフを穿いているクラスメイトを誂ったりいじめたりした人は、(覆水盆に返らずではありますが)心から反省してほしいです。

〇 トランクスも初めて履いた時はスカスカな感じで、 ナニのポジションが決まらず違和感半端無かった思い出。

〇 フィット感を求めるタイプにとっては、トランクスはまったくダメですね。ブリーフとトランクスの二択状態かつブリーフに対する迫害が苛烈だった時代には、嫌々ながらトランクスを穿いていた男性も少なくないはずです。 ボクサーパンツはフィットするけれど、太ももまわりの生地が鬱陶しい感じがあり、足さばきが悪いのが難点ですね。

〇 まぁ、丈の短いショートパンツが絶滅してハーフパンツが定番になってからかね。

⇒ 股下数センチの短パンだと、ブリーフ必須になりますよね。男子の体操服として白短パンが指定されていた中学校で、トランクスの着用を禁止していたところ(したがって必然的に男子全員が白ブリーフを着用となる)も、2005年くらいまではありました。

〇 小 学 生の子達は意外とブリーフも見かける(白じゃなくてカラフルなもの)。ひと昔よりは増えてきてる。 反対にトランクス穿いてる子供は、今やほとんど見ない。 

〇 白いブリーフがやっぱり一番履きやすくて、具合がいいです



2.白ブリーフ復権の鍵は「シーンごとに下着を選ぶ」ライフスタイル おっさんになって再びはき始めた“同志”が提案(2023年7月6日付) 
 信濃毎日新聞デジタル  ヤフーニュース  


 「おっさん」と呼ばれる年齢になった大半の男性にとって、白ブリーフは少年期の共通の思い出ではないだろうか。物心つく頃から白ブリーフをはいていたが、成長するにつれて「恥ずかしい」と感じてトランクスにはき替える…。44歳の記者も同じ経験をした。しかし、先日に白ブリーフを取材した際、中学以来32年ぶりに白ブリーフをはく機会があり、股関節が解放されるような「素晴らしいはき心地」に感動。その思いを記事にした。以来、私は週2~3回は白ブリーフをはいている。そんな記者にある日、「私も5年前から再びはいています!」と熱いメールが届く。赤と白のロゴでおなじみの下着ブランド「B.V.D.」を展開する「富士紡ホールディングス」(東京)の社員からだった。思わぬ“白ブリーフ同志”を得た私は「ブリーフ復権」の鍵を探るべく取材を申し込んだ。

 同志は富士紡ホールディングス広告宣伝部の竹下高志さん(54)。竹下さんは中学1年で白ブリーフからトランクスにはき替え、その後は主にボクサーブリーフをはいていた。しかし、5年ほど前に転機が訪れる。地元奈良県のスーパー銭湯で開かれた仲間3人との忘年会。脱衣場で仲間の1人が「真っ白なブリーフをはいて新しい年を迎えようや!」と新品の白ブリーフを取り出し、竹下さんらに配った。わずかな羞恥心とともに37年ぶりに白ブリーフをはくと、記憶から消え去っていたはき心地が一瞬でよみがえった。「きつくなく、くるんでくれるような優しい圧迫感。そけい部も圧迫せず、動きやすい!」(竹下さん)。それ以来、週3回は白ブリーフをはく生活を続けているという。

◇ ブリーフ派の声を紹介 
 白に限らずブリーフを愛好する男性は他にもいる。6月11日に「Yahoo!ニュース」へ配信した記事「僕たちが“白ブリーフ”をはかなくなった理由 生産量はピークの4分の1」には、読者からブリーフを評価するコメントも寄せられた。以下、同志の声を紹介したい。

・「自分はブリーフ派です。ブリーフは本当にはき心地は良いですよ」
・「白のブリーフ派です。30代です。ずっとはいています」
・「20代隠れ?ブリーフ派です。ブリーフに勝るはき心地のものはありません」
・「自分も白のブリーフ。46歳、バリバリ仕事三昧、下着も機能的なものがいい」

◇ ブリーフは少数派 
 もちろん、否定的なコメントもあった。白に限らずブリーフをはく人は少数派なのだ。下着メーカー「グンゼ」(大阪市)によると、現在は男性の45%がボクサーブリーフをはき、トランクス派は25%、ブリーフ派は15%。ブリーフ派の大半がシニア層だという。しかし、ボクサーブリーフより締め付け感がなく、トランクスほどユルユルしていないブリーフのはき心地を、「少年時代に恥ずかしかった」という理由で選択肢から外すのはもったいない。富士紡ホールディングスの竹下さんは「はくきっかけさえあれば復権は十分にあり得る」と話す。 

◇ さまざまな種類の下着を持つ利点 
 そのきっかけとして富士紡ホールディングスが勧めているのは、生活のシーンに応じた下着の種類の選択だ。例えば、細身のスキニータイプのズボンをはくときは、太ももに下着のラインが見えないようにブリーフを選ぶ。また、風呂やスポーツの後などスッキリしたいときはトランクス。重要な仕事がある日は、ピッタリとしたボクサーブリーフで身を引き締める…。数種類の下着を所持し、ファッションや気分、季節や天候に応じてはき分けるライフスタイルの提案だ。竹下さんは「ほぼ全ての人類がパンツをはいています。パンツにこだわっていきましょう!」と呼びかけている。記者も基本は白ブリーフ、暑い日はトランクス、動き回る日はボクサーブリーフとはく種類を選ぶようになってから、生活の快適さが上がった気がしている。願わくは、あなたが新たに購入するパンツの1つに白ブリーフがありますように。(半田茂久)

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Nikkoh の所感など。 

〇 記者の半田さんが白ブリーフを基本の下着として穿き続けてくれているのはとても嬉しい。そして、富士紡の社員さんからのメールが届いたというのも素敵なこと。 

〇 富士紡の竹下さんは、中学1年生だった1982年頃に白ブリーフから柄物のトランクスへ転向したようです。だいぶ早い印象ですね。80年代前半の中 学 生は白ブリーフが圧倒的というイメージがありましたけれど……。地域差や学校差がやはり大きそうですね。 

〇 竹下さんのご友人、「真っ白なブリーフをはいて新しい年を」だなんて実に素晴らしいですね!(笑) そして、こういうきっかけがあって穿いてみると、やはり白ブリーフの良さを再発見してもらえたりするようなんですね。 

〇 白ブリーフは、かつては圧倒的な人気を誇った男のパンツの王道です。一度試してみてもらえれば………そう願いたいものですね。流行に流されるのではなく、主体的にしっくりくるものを選ぶのが一番です。そして、他者の主体的選択を周囲は尊重できたら良いですね。臆せず白ブリーフを穿ける社会であって欲しいです。

ヤフーニュースの当該記事についたコメントを一部ご紹介 

〇 新聞配達を生業にしているアラフォーです。新聞配達員になるまでは会社勤めでボクサーパンツを穿いていました。しかし新聞配達をするようになってから、布地が太ももにこすられて痛みが生じるようになりました。それでブリーフを穿くようになりましたが、太ももへの締め付けが無くなり、足さばきも良く快適に配達できるようになりました。 最初はカラーブリーフを穿いていましたが、気に入っていたのに廃番になって製造されなくなるということもありました。しかし白ブリーフは廃番になりにくいので、気に入ったものを長く穿けるというメリットに気が付いて、今は白ブリーフを愛用しています。 それに白ブリーフはカラーブリーフよりも安価なので、少し汚れたりよれたりしたら気兼ねなく交換できるというメリットもありました。 理由があって白ブリーフを選ぶ人もいるので、白ブリーフに対してネガキャンしないでほしいというのが個人的な願いです。

〇 自分も白ブリーフ一筋です。50歳色々試しましたが、どれも一瞬で処分し白いブリーフ好きです。みんな白いブリーフ派汚いってイメージあると思いますが、色付きのボクサーパンツの方が汚いです。白は汚れないように気を使いますし、汚れたらすぐ変えますので、いつも清潔を保てる気がします。掃除好きやきれい好きな方には白ブリーフお勧めです。とにかく清潔感があふれています。

〇 生粋の白ブリーフ派です。3度目の年男を迎えましたが、これまでパンツは《白のブリーフひとすじ》で生きてきました。 白ブリーフはシンプルで清潔感があり機能性の高い下着です。かつてはかなり多くの人に愛用された王道でしたが、斜陽となって久しいですね。 かつてのトランクス全盛時代、全社会的に苛烈なネガティブキャンペーンとバッシングが横行しました。誂いやイジメの標的にされて嫌な思いをすることを恐れ、白ブリーフを穿きたくても穿けなかった人がたくさん居たはずで、とても残念です。(なぜあんなにも虐げられなければならなかったか、理解に苦しみます)  覆水盆に返らずで、もはや白ブリーフに紐づいてしまった負のイメージは消えないかもしれません。それでも、一定数の人に愛用され続けて欲しい。できれば、もう少し増えて欲しい。そう願います。王道として、かつて絶大な人気を誇っただけの良さはあるのですから。

〇 僕は50代で生まれた時から、白いブリーフを履いているおっさんです。昭和時代の暑い夏の時期おじさん達は、家の中や庭先でも白いブリーフ一丁で過ごしていらっしゃった方が多かったです。僕も大人になって感じた事ですが、暑い夏の白いブリーフ一丁で涼んで過ごすのは、とても気持ちがいいです。ブリーフ下半身が固定されているから、とても具合がいいです。三角形状の形が好きです。それとパンツは、やっぱり白に限ります。個人的に一番好きな白いブリーフは、グンゼ快適工房の白い天引きブリーフです。

〇 前回もコメントさせて頂いたのですが、筆者の方が、引き続きブリーフを穿かれていることにとても嬉しく感じます!ブリーフ派の自分としては、同士が増えていくのは心強いです。私は主にセミビキニブリーフを穿いてますが、動きやすくて毎日快適ですよ。普段からブリーフを穿いて欲しいですが、シーンごとに穿き分けるのもアリかなと思います。とりあえず、ブリーフが衰退しないよう、同士の方は穿き続けていきましょうね。

〇 20代~30代前半はカラーブリーフでしたが、会社の同期がはいていた白ブリーフが目につき、30代半ばから再び白ブリーフに回帰しました! 今は仕事でもプライベートも気兼ねなく白ブリーフ一筋の41歳です。

〇 一人暮らしを初めてから白ブリーフを穿き始めました。穿いた時のフィット感と背徳感が堪らないです。

〇 ブリーフが1番穿きやすくて動きやすいと思う

〇 白は流石にダサいけど、思い出したのは中学校の時1人だけ灰色のブリーフ履いてる奴がいて、正直カッコいいと思ったなぁ。 思春期にあって男らしいというか、自分を貫いて堂々としてるなと。 買ってみようかな。

〇 ボクサーは太ももの部分が捲れ上がってくるのが不快。トランクスは苦手。だからブリーフを履いてるけどさすがに白とへそまであるようなタイプは穿かない。自分は20代だけど学生時代はブリーフ派は生きにくかった!特に部活と体育の時は!

〇 はっきり言って、履き心地は最高なんだよ。 スポーツする人にも、ビキニやジョグ履かなくてもトランクスよりボクサーより、ブリーフの方が良い。 ただデザイン何だよなぁ。 もう少しカットをビキニ(ローライズ)よりして 白じゃなくて、柄とか派手な色目とかあったら、買いやすい履きやすいんだけどなぁ〜 あと、ブランド力も必要かな。 〇〇のブリーフならオシャレってイメージが、いくつかのブランドだけでいいから、定着したら、ブリーフの立場も変わるだろうな。 大昔はトランクスより白ブリーフがオシャレな時代もあったんだよ。 戦後直後は、猿股とかデカパンしかなくて、親のその姿みて、白ブリーフがオシャレであった。 今度は白ブリーフ世代が大人になって、白ブリーフは嫌とトランクスが流行して 混沌期には白ブリーフから柄パンと言われた。 そして長らく君臨するボクサー。でも、その締付けと温度は実は睾丸に悪いんだよな。



白ブリ♡サロン 2023年5月・6月

 4月28日に参加してきた、大盛況イベント 白ブリ♡パーティ  の派生イベントとして、白ブリ♡サロン というものが5月から始まりました。
サロンの第1回が5月20日,第2回が6月18日で、どちらも参加してきました(^^) 

◆ イベント主催者の方の HP:sites.google.com/view/pecoproject/
◆ イベント主催者の方の Twitter:twitter.com/shiroburiparty 

パーティとサロンの違いを比較すると、以下のようになるかと思います。

〇 パーティ:夜の開催,参加費3000円,酒とソフトドリンク飲み放題,予約不要(とても混雑する) 
〇 サロン:昼(午後)の開催,参加費2000円,2ドリンク制+茶菓,定員20名で事前予約制 

こうして並べてみると、好みが分かれそうですね。
僕の場合は、サロンの方が合っているように感じました。ゆっくりお話をしたい人,皆さんの白ブリーフ姿をじっくり見たい人(笑),お酒を飲まない人などには、サロンがおススメです。

20230618 (1)

ドレスコードは "白地のブリーフ" です。上半身は着衣可で、僕はあまりに痩せすぎていて恥ずかしいのもあってランニングを着るようにしています。(白ブリーフと白ランニングのK中校則遵守コーデが大好きだからというのもありますが(笑))
参加者の皆様は、それぞれお好みの白ブリーフを穿いておられますが、前開きのものがほとんどの印象です。ブリーフの前開きって、僕は用を足すときに使わないのですけれど、デザインとしては必須だと思います!(異論は認めます) 
また、白ランニングを着ていらっしゃる方も僕以外に何人かいらっしゃって、僕としては眼福この上なくとても嬉しいことでした(笑)

イベントの最後に、希望する人で記念撮影をしました。下のリンクから見ることができます。白ブリーフ姿の男たちがずらっと並ぶだけで、とても壮観ですね。 
twitter.com/shiroburiparty/status/1670402520617996291 
twitter.com/shiroburiparty/status/1670406308141633536 

なお、6月18日にはちょうど夏制服・体操帽子や体操服なども持っていまして、そういうものがお好きな方も居らしたので少しご披露させていただきました。
下の写真は、このイベントの運営に協力されている  (ハッタリ)様  とのツーショットです。
※ 被写体は昭和生まれの成人男性です。念のため(笑) 


20230618 (3)_mini  20230618 (4)

実に卑猥なショットになってしまいましたね。各人、勝手にシチュエーションを設定のうえご覧いただければ幸いです。
反省点としては、もっとランニングが透けるように調整が必要でしたね(笑)

ところで、このイベントの記念グッズ(?)が制作されたようで、1つ進呈していただきました。

16874364780.jpeg

世間でどんなに貶されようとも、白ブリーフは至高の男性下着です! 
令和の世でも真っ白なブリーフを愛する男たちの、貴重な親睦の場として、このイベントが永く続いていくことを祈念しています。

僕もタイミングが合う時に、主にサロンの方へ参加したいですね。
もし行く場合は、たぶんTwitter ( twitter.com/Nikkoh_gn  )で事前表明すると思います。白ブリーフについて、熱く語らいましょう!


Appendix

プロフィール

日光(Nikkoh)

Author:日光(Nikkoh)
ギリギリ昭和生まれのゲイです。
生粋の白ブリーフ派。幼少の頃から30年と少し、僕のパンツはずっと変わらず、真っ白なブリーフ(スタンダード)オンリーです。 
白ブリーフ・白短パン・スパンキングなどについて、いろいろ調べたり妄想したりしています。
このブログへは、それらのフェチに関する内容について書いた記事を格納していきます。
《 未成年者の閲覧を禁止 》します。
成人の方は、ご自身の判断と責任に基づいてご覧ください。
なお、当ブログには、

・ 現実の人間関係においての一切の体罰や暴力行為
・ 現実の教育における管理教育

を推奨する意図はありません。

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