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Nikkoh のフェチブログへようこそ。

当ブログの記事内容には、男性の同性愛(ゲイ・ホモ)に関する内容 が多数含まれています。

また、白ブリーフ,白短パン,男性同士の尻叩き(スパンキング),お仕置き,管理教育,丸刈りといったフェチに関連した記事 がほとんどを占めています。

※ スパンキングについては、上記の諸要素を交えつつ、小説の創作もしています。僕の書いたスパンキングの小説(及びそれに類するもの)のリストは、http://nikkohbrispa.blog.fc2.com/blog-entry-174.html です。

以上の点を、よくご理解いただいた上で、ご自身の判断と責任に基づいてご覧ください。
(不快に思われる方、その恐れのある方は、閲覧しないことを強く推奨します。万一、ご覧になって不快な気持ちになられても、当方は一切の責任を負いません)

なお、軽いアダルト要素を含むので、未成年者の閲覧を禁止 します。

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このブログの記事の中には、スパンキング,お仕置きを扱ったものがありますが、現実の父子間や教師・生徒間などの人間関係においての一切の体罰や暴力行為を推奨するものではありません。

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謹賀新年 2023 卯年

2023 新年

今年もどうぞよろしくお願い致します。

白ブリーフを愛用する芸人さん

裏切りマンキーコングの風次さんは、白ブリーフを愛用されているそうです。

2017年10月5日公開のYoutube動画。 
13分37秒あたりからご覧ください。
 
 

"プライベート・ブリーフ" とのことで、日ごろから白ブリーフを穿いているようです。 
主に機能性の点から、白ブリーフを選んでいるみたいですね。

芸人さんの白ブリーフ姿というのは、TV等で見かけることもしばしばあります。しかし、普段は白ブリーフなんて穿きもしないのに、"笑いをとるための道具" として穿かれていることが多いのではなかろうかと思います。そういう使われ方に対して、僕は正直言って不愉快でたまりません。大好きな白ブリーフを冒涜されているように感じるからです。また、白ブリーフは笑いの対象なのだという偏見を助長することにもつながります。今回のご紹介の動画でも、他の芸人さんたちが風次さんに対して嘲笑するような言動があるので、そこは気に入らないところです。 

しかし、風次さんは "笑いをとるための道具" として白ブリーフを利用しているわけではなく、その機能性を評価して日ごろから愛用されているとのことですから、とても好感がもてました。 
これからもずっと白ブリーフを穿き続けて欲しいと思います。

風次さん(関谷
風次さん)は、1990年生まれ。東京都渋谷区出身。
世代的には、小学生の頃は白ブリーフを穿いてたかもしれませんね。 
中高生の頃はちょうどトランクス全盛期と重なり、彼もトランクスを穿いていたのではないかなあと予想しますが、どこかのタイミングで白ブリーフへ回帰されたのでしょう。 
(白ブリーフひとすじという可能性もあり得ないことはないですが……) 

90年代以後の日本では、白ブリーフに対する偏見が強すぎます。そういう偏見に囚われずにフラットな気持ちで穿いてみれば、その機能性の高さや、身体にフィットするはき心地の良さに気づき、愛用する人ももっと多くなると思うのですけれどね。残念なことです。 
1つの選択肢として、当たり前に白ブリーフを選んで穿く男性が増えてくれたら良いなあと思います。


 


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【白短パン紹介】 カンコー A-2000 

【 白短パン紹介 】 
カンコー(kanko) A-2000 
  • サイズ      ⇒ 170 (12号)
  • 素材       ⇒ 綿 35 + ポリエステル 65
  • 股下丈      ⇒ 5.5 [cm] 
  • 着丈       ⇒ 29.0 [cm] 
  • 裾幅       ⇒ 27.5 [cm] 
  • 前チャック    ⇒ 有り 
  • 尻ポケット    ⇒ 有り 
  • ベルト通し    ⇒ 無し 
  • 裾ゴム / スリット  ⇒ 裾ゴム有り
ごく一般的な、綿ポリの白短パンです。 
JP-500 と異なる点として、裾ゴムが付いています。

☆ パッケージ外観 
A-2000 パッケージ外観 (1) A-2000 パッケージ外観 (2)

取り出し。タグ拡大。製品札拡大。
A-2000 取り出し

A-2000 タグ拡大 A-2000 製品札拡大

☆ 平置き。股下測定。 
A-2000 平置き (1)

A-2000 平置き (2)

A-2000 股下測定

☆ 着用画像 
 (1) 全体像

  A-2000 着用全身 (1) A-2000 着用全身 (2)

 (2) 正面側拡大 / ブリチラ 
  A-2000 正面側 A-2000 ブリチラ (1) A-2000 ブリチラ (3)


 (3)  背面側拡大 / ブリーフライン 
 A-2000 背面側 (1) A-2000 背面側 (2) A-2000 背面側 (3)



以上、カンコーの綿ポリ白短パン A-2000 のご紹介でした。
僕が小・中の9年間で穿いたのは
JP-500 で、裾ゴムが無いものでした。それで、この A-2000 のような裾ゴム有の白短パンは新鮮に映ります。 
また、カンコーの白短パンは、ベルト通しが付いていないのも特色でしょうかね。
カンコーの白短パンで、「JP-」の品番のものと「A-」の品番のものの違いは何なのでしょう。ご存知の方がいらしたら教えてください。
綿ポリの白短パンは、かつては男子体育用短パンの一つの定番だったと思います。 
清潔感がある真っ白で、股下も程よい短さなので運動しやすいと思うのですが、過去のものとなってしまいましたね。悲しい限りです。


僕の下着は白! こだわりの白! 

かつて、高度経済成長(ならびに石油危機からバブル期までの安定成長)を謳歌した昭和の日本において、男性の下着は圧倒的に白ブリーフが一般的だったという。 
(関連記事:
芸能人の下着調査 1982 ~白のブリーフ派が当たり前だった時代~ ) 
白ブリーフは長らく男性の下着の "王道" に君臨し続けたが、バブル期以後に苛烈なまでのネガティブ・キャンペーンが全社会的に繰り広げられ、20世紀末までには少数派・異端・迫害対象にまで陥落してしまった。この頃の白ブリーフ派に対する迫害は凄まじいものであった。意に反して白ブリーフを穿くことをやめた男性もかなりの数に上るはずだ。  
代わりに多数派に躍り出たのはトランクスであった。猫も杓子も柄物のトランクスを穿いている時期がしばらく続いたが、21世紀に入ってしばらくすると今度はボクサーブリーフが台頭し、2022年現在ではボクサーブリーフが最多数派となっているようだ。 
かつての "王道" である白ブリーフの勢力は盛り返すことなく、今なお少数派のままである。しかし、完全に消滅することはなく、根強い愛用者が存在し続けている。自らの好みで白ブリーフを選んで穿いている男たちだ。 

母親が息子に買い与える下着ということを考えたとき、20世紀のうちは白ブリーフが一般的だった。しかし、今や、そもそも息子に白ブリーフを買い与えない母親が多数になっている。白ブリーフに対してネガティブなイメージを強く焼き付けられた世代が親になっているのだから当然ともいえるだろう。 
ネット・各種SNS上には、「息子がどうしても白ブリーフしか穿いてくれない(ボクサーパンツを穿かせたいのに)」とか、
「息子がなぜかブリーフ派で、白のブリーフがお店に売ってないので困っている」とか、その手の書き込みも散見される。 

かつての白ブリーフに対するネガティブ・キャンペーンの中には、「母親が買い与えるパンツをそのまま穿いている自立してない男」といった文脈のものもあった。しかし、今やそれはまったく当たらない。現代の母親の多くは息子に幼少の頃からボクサーパンツかトランクスを買い与えるからだ。 

白ブリーフは、自らの意思で主体的に選択して穿く下着となった。
令和の御代の白ブリーフ派の男性というのは、むしろ "自分" をしっかりと持っていて、社会の風潮や流行などに左右されずに自分の好きなものを堂々と選んでいるのだ。


僕はというと、90年代末期の小 学 生の頃から、「僕の下着は白!」と決めていた。色柄物の下着を着用したいという気持ちが起こることはまったく無かった。 
中3のときには、日記で『生涯白ブリーフ宣言』までしていたようである。 
高1以後、もう20年近くにわたって、下着はすべて自分で購入している。僕の下着はすべて白無地ではあるが、
どれもこだわって選んで買ったものだばかりだ。白のスタンダードブリーフなんてどれでも同じだろうというのは完全に誤りであって、製品ごとに細かな差異がある。素肌に直接ふれる下着だからこそ、いちばんこだわって選ぶべきだと思っている。 

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【写真】白ブリーフ(グンゼ KG),白ランニング(グンゼ 快適工房),白短パン(カンコー 綿ポリ)

同じように白ブリーフを選ぶ男性は一定の割合で存在する。(社会のネガティブな印象付けや反応などが消失すればもっと増えるはずだとも思っている) 
白ブリーフは永遠に不滅だと信じている。

芸能人の下着調査 1982 ~白のブリーフ派が当たり前だった時代~

2022年(令和4年)8月2日。今日は "パンツの日" だそうです。 

ちょうど40年前のこと。 
雑誌『週刊平凡』 1982年(昭和57年)3月11日号に、『芸能人の下着調査』という記事が掲載されました。 
これを読んでみると、白のブリーフ派と答えている人がたくさん居ます。 
「男は黙って白ブリーフ!」が当たり前だった佳き時代。 
ずっとそのままで良かったのに………と、心の底から思わざるを得ません。 
機能的で清潔感溢れる真っ白のブリーフを、令和の御代においても、一人でも多くの人に穿いてほしいです。 
  • 近藤真彦(17歳):白いズボンをはくことが多いから、下着も、当然白に限られてきちゃうんですよね。なぜかというと、柄物とか色がついているものだと透けて見えちゃうから。昔、フォーリーブス時代におりも(政夫)さんが柄物のブリーフをはいてステージに出て、透けて見えちゃったという話も聞いてるし……。形はふつうのブリーフ。高校生とか若い人のはいてるのと同じですよ。トシちゃんもヨッちゃんもぼくと同じです。
  • 沖田浩之(19歳):無地で白。Mサイズのブリーフ。トランクスもいいけど、衣装によっては透けて見えちゃいますからね。毎日とりかえることを心がけています。忙しくて、自分では買いに行けないから、事務所の社長の奥さんに買ってもらってます。掃除に来てもらったり、いろいろ面倒みてもらってるので、ついでにって感じです。全部で20枚くらいあります。 
  • 竹本孝之(16歳):下着はやはり、清潔なものがいちばんですね。ぼくのは全部無地の白で50枚くらい持っています。セミビキニタイプが多いですね。楽屋で着替えるとき、人目に触れる場合があるので、いつも、汚れないように、不潔感のないように気をつかっています。買うのは母。メーカーには特別こだわりません。 
  • 長江健次(イモ欽トリオ)(17歳):ぼくは、無地に白のブリーフばっかり。しかも、ビキニタイプは嫌いだから、全部ふつうのタイプ。だって、それ以外のパンツはくと、なんとなく気持ち悪くなっちゃうんですよ。全部で40枚くらい持ってて、毎日はきかえてます。とにかく清潔でなくちゃね。買うのは自分。自分のパンツを人に買ってもらうなんてできないもん! 
  • 新沼謙治(26歳):ふつうのブリーフが多くて色は白ばかりです。数えてないからわからないけど、20~30枚くらいはあるんじゃないかな。買うときは行き当たりばったりで、決まってる店とかはありません。ただ、ぼくの場合、ファンのおじいちゃんやおばあちゃんたちからプレゼントしてもらうことが多いんです。だから、持ってるのは、ほとんど貰ったパンツなんです。特別気をつけてることはないけど、ステージなんかで白いズボンをはいたりしたときに透けて見えるのは、ちょっと恥ずかしいですね。でも、だからといって、はかないわけにもいかないし……。  
  • 山口良一(イモ欽トリオ)(27歳):ぼくはブリーフは嫌い。男は黙って柄物パンツをはくべきだ。柄パンといっても、ぼくのは、全部がトランクスタイプ。ブルー系統が多くて、前開きとそうでないのが半分ずつ。いつも心がけているのは、もちろん清潔第一。同じパンツは2日続けてはいたことはありません。 【後略】 
  • 西山浩二(イモ欽トリオ)(21歳):ずっと白のブリーフしかはかなかったんだけど、最近、ストライプとか柄物のいわゆる柄パンを愛用するようになりました。山口くんの「男は黙って柄パンツ」という言葉に影響されましてね。いま持っているのは20枚くらい。買うのは自分で。 【後略】 
  • 太川陽介(23歳):下着について、とくにどうこう考えたことはありませんが、とにかく男物で、清潔であればなんでもいいと思ってます。ぼくの場合は、無地に白のセミビキニタイプを15~16枚持ってます。もちろん、自分で買いに行きます。 
  • 島崎俊郎(ヒップアップ)(27歳):ぼくと小林がビキニ、川上はふつうの形で、3人ともブリーフです。色は、全員、紺とかあずき色とか派手なカラーが多いですね。汚れが目立たないようにということで。 【後略】 
  • 島田洋七(B&B)(32歳):残念でした。ぼくは白のふつうのタイプのブリーフばっかり。ほとんどがファンからのプレゼントやね。なんでか知らんけど、プレゼントというとパンツが多いんや。なかには、名前入りのがあったり。とにかく助かりますわ。ぼく、汗っかきやからね、そのぶん、人より清潔にするよう心がけてます。たまに買うときは、いつも自分で行きます。愛用してるのはBVD、50枚くらいありますね。 
  • 島田洋八(B&B)(32歳):ぼくもみんながはいてるのと同じようなふつうのブリーフです。色は全部白。ぼくの清潔なイメージにピッタリということやね。いつも清潔にするように心がけてます。買うのは自分。BVDを愛用してて、全部で40枚くらいあります。 
  • ホープ(ゆーとぴあ)(33歳):ぼくは、チェックか赤の角パンオンリー。なんてったて風通しがいいですからね。清潔さを保つためにもこれがいちばん。愛用のメーカーは福助です。 
  • ピース(ゆーとぴあ)(30歳):ビキニタイプのふつうのブリーフを愛用しています。若いですからね、とにかく、お尻の線が気になるんですよ。ほとんどが無地、色は白か紺ですね。仕事がら、人前で脱ぐことが多いので、いつもちゃんと洗濯してます。それに、コントやってると、とくに汗をかくから、清潔さには人一倍気をつかいます。買うのは自分、愛用のメーカーはBVDとJUNです。 
  • 斉藤清六(34歳):無地で白の木綿のパンツ。形はふつうのタイプ。なぜ木綿かというと、夏は涼しく冬は暖かいからで、ピッタリサイズはきゅうくつなんですよ。心がけてるのは、必ず洗ってあること。それに同じ下着は2日続けてはかないってことですね。買うのは自分、某スーパーマーケットのバーゲン専門。数は無数ですよ。しょっちゅう兄弟兼用で使ってますから。 
  • 小堺一機(26歳):無地の白、きわめてふつうタイプのブリーフを愛用してます。体にピッタリきて、シャキッとするからいいですね。心がけてるのは、いつも清潔にすること。買うのは母親で、バーゲンなんかで3枚いくらってのが多いみたい。枚数は20~30くらいかな。 
  • 野口五郎(26歳):テレビでもステージでもそうだけど、ライトの光が強いからすごく汗をかくんですね。で、その汗を吸い取るために、綿の下着を愛用してます。無地で白、ふつうのタイプばっかりですよ。心がけてるのは清潔であること。いつも、お母さんが買ってきてくれます。愛用のメーカーはとくにありませんが、全部で60枚くらいあるのかな。 
  • 山本譲二(32歳):無地で白、Mサイズのふつうのブリーフしかはきません。とくに理由はないけど、やっぱり、清潔感があるからじゃないでしょうか。いつも心がけてるのは、毎日はきかえて清潔にしておくということ。だから、枚数も40枚くらいにはなりますね。買うのは自分で、愛用のメーカーはとくにありません。 
  • もんたよしのり(31歳):無地で白のブリーフばっかり。やっぱ、はき心地がええからね。ビキニタイプではなくて、全部レギュラータイプ。毎日はきかえてるから、30枚ぐらい持ってるんやないかな。買うのは自分で行きます。愛用のメーカーはありません。 
  • 加納竜(26歳):無地のブリーフ。色は白とか紺が多くて半々くらいですね。いつもジーパンはいてるでしょ。だから、お尻にピチッとくるのが好きで、ビキニっぽいのが多いですね。心がけているのはやはり清潔にということ。 【後略】 
  • 国広富之(29歳):ブリーフとかトランクスよりはき心地がいいから、ぼくの場合、持ってるのは、柄物ストライプのビキニばっかりです。色はブルーとかベージュが多いですね。とにかく清潔第一。毎日はきかえてますよ。買うのは、自分で行くことが多いけど、ときどきお母さんに行ってもらうこともあります。愛用のメーカーはディオールです。 
  • 伊丹幸雄(27歳):無地の白、Sサイズのビキニタイプがほとんど。柄物はちょっと、イメージが悪くて好きじゃないんです。やっぱり、下着は純白にかぎりますね。毎日洗濯してはきかえてますよ。なんてったって清潔第一。買うのは自分で、JUNを愛用してます。全部で20枚くらいありますね。 
  • オール巨人(31歳):メーカーはいろいろでも色は白ばかり。しかも、ふつうのブリーフ。なんでかいうと、若手の、つまり下っ端の漫才師に、最近、柄パンはいとるのが多いんや。そいつらといっしょにされるのは嫌やから。【後略】 
  • オール阪神(25歳):無地で白のブリーフばっかりやね。ぼく、腰がごついやろ。あまりビキニパンツは似合わんのや。いつも気にしてるのは、お尻のとこにウ〇コのすじがついてないかいうこと。人前で着替えることが多いから、そんなんついとったらかっこ悪くてかなわん。愛用のメーカーはBVDとレナウンで15枚くらい。自分で買います。 
  • 原田伸郎(あのねのね)(31歳):汗を吸い取るから、綿100%、前あきの三角パンツを愛用してます。四角いパンツだと、チンチンのおさまりが悪いし、左右にゆらゆら揺れて、すぐ勃起してしまうんや。色は白か紺、なかには、ハワイみやげにもらったにんじんさんの模様のついたのとかあります。もちろん、毎日はきかえてます。買うのは自分か奥サマ。愛用してるのはJOCKEYで15枚くらい持ってます。 
  • 清水国明(あのねのね)(32歳):夏はビキニかデカパン、冬はふつうタイプのブリーフと、季節によって使い分けてます。色は全部白。いつも注意してるのは、後ろと前をまちがえないってことやね。買いに行くのは、自分か、ときどきクーコ、たまにマネージャー。愛用してるのは、DOMON,BVD,グンゼで、数は正確にはわからんけど、20~30枚くらい。 
  • 森進一(35歳):ふつうタイプの白いブリーフを愛用してます。残念ながら昔から、柄物とかトランクスタイプはほとんどはいたことがありません。心がけてるのは、ステージのときとか、あらかじめ、汗をかくのがわかってるときがあるでしょう。そういうときには、1日に2回はきかえられるように、替えを持っていくということです。とくに愛用のメーカーとかはないんですが、全部で100枚以上あるうち、国産品はほとんどないと思います。 
  • 五木ひろし(34歳):下着は、白の、いわゆるブリーフがいちばんですよ。ぼくは、長い間これで通していますから。いまさらほかのものを身につけたいとは思いません。いつも気にしているのは、清潔であるということ。ぼく自身が買いに行ったことはほとんどありませんね。いつもおふくろが買ってきてくれますから、愛用のメーカーというのはとくにありませんが、全部で50枚はあると思います。 
  • 西田敏行(35歳):ビキニタイプで、ほとんど無地のものばかり。とくに奇抜なものははきません。シンプルですよ。パステルカラーのきれいな色が多いですね、ときどき、気分によっては、黒なんかはくこともあるんです。当然のことだけれども、仕事上、衣装替えなどが多いから、いつも洗濯したての清潔なものを身につけるようにしてます。それに、ぼく、汗っかきでしょ。だから、汗をかいたついでに、シャワーを浴びることもあるんですよ。そういうときのために、いつも下着は、自分の車の中に余分に積んでおくようにしてます。愛用のメーカーはありませんが、女房が選んでくれます。 
  • 柳生博(45歳):ふつうよりもちょっと小さめの、ヤングサイズのMというブリーフがあるんですが、これをずっと愛用してます、色は全部白。12年生まれにしては、ちょっとイメージに合わないかもしれませんが、そこは髪の毛と同じでして。買うのはいつも女房で、全部で30枚くらいあると思います。先日、中国へロケで行ったとき、ちょっとあわててたものですから、カバンに下着を詰めるのを忘れちゃったんです。むこうはデパートに行っても、日本で売ってるような生地がやわらかくて形のいい下着がなくてね、いや、困りましたよ。これから、旅に出るときは、とにかく真っ先に下着の点検をしなくちゃいけないと思っています。 

みごとなまでに、白ブリーフを愛用している方が多いですね。ずっとこうであって欲しかった……。 

銀座・松屋デパート下着売り場の話も掲載されていました。 
「トランクスが4割で残りの6割がブリーフという感じですね。柄物と白が半々くらいです。ブリーフのうち2割くらいがビキニタイプのスキャンティー。トランクスは年配の人が多く、スキャンティーは若い男の子が多いようです」 
とのこと。
1982年(昭和57年)だと、トランクスといえば年配者のものというイメージだったんですね。 
それが平成に入って90年代には大転換されてしまい……。 

白ブリーフはとても機能的な下着です。清潔感も一番だと思います。
(色柄物の下着は、汚れを色柄でごまかしているだけです。同じ人が同じように穿けば同じように汚れるのです。当たり前のことです) 
もっと見直されても良いと思います。全員じゃなくてもいいけれど、数割程度の割合で、白のブリーフを常用する人がいるような時代が訪れたら嬉しいですね。

Appendix

プロフィール

日光(Nikkoh)

Author:日光(Nikkoh)
ギリギリ昭和生まれのゲイです。
生粋の白ブリーフ派。幼少の頃から30年と少し、僕のパンツはずっと変わらず、真っ白なブリーフ(スタンダード)オンリーです。 
白ブリーフ・白短パン・スパンキングなどについて、いろいろ調べたり妄想したりしています。
このブログへは、それらのフェチに関する内容について書いた記事を格納していきます。
《 未成年者の閲覧を禁止 》します。
成人の方は、ご自身の判断と責任に基づいてご覧ください。
なお、当ブログには、

・ 現実の人間関係においての一切の体罰や暴力行為
・ 現実の教育における管理教育

を推奨する意図はありません。

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