白ブリーフ,白短パン,男性同士のスパンキング,お仕置き,管理教育,丸刈りなどのフェチに関連した記事の格納庫です
2012年3月まで「 中 学 生 日 記 」というドラマがNHKで放送されていました。
製作は名古屋局で、生徒役として出演しているのはプロの子役ではなく、名古屋近辺の普通の 中 学 生 たちでした(オーディションを実施)。彼らは、基本的には実名で出演していました。
この「 中 学 生 日 記 」で、白ブリーフを題材にした放送回がありました。2004年5月24日放送の「ああ、ブリーフ」です。
白ブリーフを穿いていることで級友たちからいじめられている中学2年生の男の子を主人公にしたお話で、主人公の男の子のほかに、もう1人白ブリーフを穿いている男の子が出演しており、ブリーフ派はクラスで2人という設定でした。
彼らがリアルに白ブリーフ派だったのかどうかはわかりません。
僕の手元には、当時の放送を録画したDVDがあります。これから、久しぶりにそれを見返しながら、ストーリーを紹介してみようと思います。
ただ、さすがに全部を詳しく紹介はできませんので、何カ所かポイントを絞って記事を書きます。
■ 冒頭シーン(0:00〜1:56)
東桜中、2年A組教室、体操着に着替える男子生徒たち。
殆どの生徒がトランクスを穿いている。
周「やっぱり、みんな、トランクスだがや〜…」
人目を避けぎこちなくズボンを下ろす川出周(いたる)。
真っ白で、初々しいブリーフ姿だ。
クラスメートたちにからかわれる川出周。同じくブリーフ姿の朽名駿もからかわれる。
放課後、ベンチに腰を下ろす周と駿。
周「ああ、疲れた…」
駿「うん」
周「次の体育は、2日後かあ…」
【 一口メモ 】
■ 周と母親(4:25〜4:52)
母「お父さんったら、年頃の女の子とのこと、全然分かっとらんのだから」
周「あのぉ、今度さ…」
母「ん?何?」
周「トランクス、買ってきてよ」
母「まだ使ってないブリーフがいっぱいあるじゃな〜い」
周「でも」
母「わかった、わかった。そのうちね」
【 一口メモ 】
■ コンビニでのシーン(5:50〜7:02)
コンビニ。周、棚のトランクスを手に取る。
レジ係が中年女性なのを確認する。
周「(ごくり) よし」
店員A「いらっしゃいませ」
周、思い切ってレジへ差し出す。
店員B「安田さ〜ん、内線電話で〜す」
店員A「ちょっと待ってね」
レジ係が若い女性に代わる。
店員B「お待たせしました」
周「あ、あ、いや〜、パー、パパ、パンを買ってこいって言われてたんでした〜」
周、レジから逃げ出し、トランクスをもとの棚に戻す。
若い男性が、ブリーフを手に、平然とレジに向かう。
その姿を見つめる周。
周「大人だ〜」
【 一口メモ 】
■ ブリーフ仮面登場(?)(7:07〜10:56)
先生「じゃあ、この問題を、朽名くん」
駿「はい」
駿のズボンの尻の部分が破れている。
先生「何?何がおかしいの?」
ゆきひろ「先生、朽名くんのズボンが」
生徒A「ブリーフ丸見え(笑)」
生徒たちの笑い声などが巻き起こる。
先生「早くジャージのズボンに着替えてらっしゃい。ほ〜ら、みんなも静かにしなさい」
生徒たち「赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃん、…」
ゆきひろ「さあ、この中で、もう1人の赤ちゃんは、誰かなあ」
駿「もうダメだあ。ゆうき(女生徒の名)にバレちゃう〜(><)」
ブリーフ仮面「待っていろ。今行くぞ。ブリ〜〜〜〜フ」
謎の人物が現れる。
ブリーフ仮面「この世の悪をぶっつぶす。ブリーフ仮面、ただ今参上!」
ブリーフ仮面「周くん、もう大丈夫だ。安心したまえ。いくぞ!ブリーフフラッシュ!」
周以外の男子生徒が、トランクスだけの裸にされる。
ゆきひろ「何すんだよ」
ブリーフ仮面「お前たちがブリーフをバカにした罰だ!ブリーフをお前たちは赤ちゃんが穿くもの、そしてトランクスは大人が穿くものとほざいているそうだな」
ゆきひろ「違うのかよ」
ブリーフ仮面「では訊く。ブリーフを穿いた矢場先生と、トランクスの鶴舞先生、どちらが大人か答えてみよ。いくぞ!ブリーフスコープ、オン!」
ブリーフスコープの映像。
矢場先生「お〜い、こんなとこで俺引っ張り出すなよ」
鶴舞先生「失礼ですねえ」
イラストで2人の下着姿が現れる。
再び教室。
ブリーフ仮面「さあ、どっちだ!」
ゆきひろ「矢場先生は、どっちにしろ大人だし」
生徒B「鶴舞先生も、大人っつか」
生徒C「おっさんだし」
ブリーフ仮面「見ろ。パンツと大人らしさには何の関係もないではないか!」
ゆきひろ「そんなこと言ったって。なあ」
生徒B「俺らの年でブリーフ穿いてるなんて、なあ」
生徒C「そうだよ」
ブリーフ仮面「では、お前達に訊く。トランクスを穿いているのは自分の意志か」
男子生徒ら「そうだよ」「そうだよ」「当たり前だよ」
ブリーフ仮面「本当にそうか。親が買ってきてくれたものを、ただ穿いているだけではないのか?」
言葉に詰まる男子生徒たち
ブリーフ仮面「図星のようだな。周くんだってそうなんだ。お前たちと彼には何の関係もないのだ!ハーッハッハッハッ」
ゆきひろ「俺は自分から母親に頼んだぞ」
生徒B「俺も頼んだぞ」
ブリーフ仮面「それは敵ながらあっぱれ。ブリーフパワーチャージ!」
周「ブリーフ仮面さん、それは?」
ブリーフ仮面「非常食さ。大きくなれよ〜!」
チーズかまぼこである。
ブリーフ仮面「いかん。帰らねば」
周「ブリーフ仮面さん…」
周の想像だった。ゆうきに突かれる。
ゆうき「62ページの観察4。いいから、62ページの観察4から読むの」
周「はいっ!」
先生「ぼんやりするのは授業の後にしようね(呆)」
ゆきひろ「すみませ〜ん。彼はもうお寝ん寝の時間なんでちゅ。でちゅよね、周ちゃん」
先生「は〜い、みんな静かに〜。川出くん、読んで!」
【 一口メモ 】
■ 父のトランクスを穿いて学校へ(13:34〜14:20)
夜中、家族が寝静まった後、父のトランクスをこっそり自室へ持ち込んだ周は、裾上げの作業をする。
翌日、そのトランクスを穿いて登校する。
周「注目!」
周が堂々とズボンを下ろす。
生徒D「ほんとだ。ブリーフじゃない」
生徒E「赤ちゃん卒業だ」
周「ア〜ハッハッハッハッ」
生徒F「お前渋い趣味してるな」
生徒G「ていうか、そのパンツ、なんか変じゃね?」
生徒H「妙に縫い目多くね?」
周「見るなよ〜」
ゆきひろ「これで赤ちゃんは、1人だけか」
みんなの視線が駿に集まる。
男子生徒たち「赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃん、…」
からかわれる駿を複雑な表情で見つめる周。
【 一口メモ 】
■ 父との会話(25:15〜26:35)
周の家。洗濯物を畳んでいる周と父。
周「なんでいつも、言われっぱなしなの?」
父「ん?」
周「お母さんに」
父「言われっぱなしかあ。つまらんことでグチャグチャ言い返したって、しょうがないしなあ。口じゃあ勝てないしな、母さんにゃ」
周「だね」
父「周、どうして俺のパンツなんか。デカかっただろ?お前には」
周「クラスのみんな、トランクスだから」
父「そうか。そういう年か。さてと、明日買い出しに行かなかんな。お前、サイズMでよかったよな」
周「ん?あ…」
周、自分のブリーフを畳み、
周「いいよ、これで」
父「え?」
周「なんか、どうでもいいかなあって」
父「本当にかあ」
周「うん」
【 一口メモ 】
■ 最終シーン(26:35〜27:55)
東桜中、昇降口。
体操着に着替えた周と駿が出てくる。
周「うーん、いい天気だねえ。ねえ、駿くん」
駿「はあ」
周「ワンダフルデイ。ワンダフル、ワンダフル」
生徒I「周、お前ほんと変わってるよなあ。まだブリーフだもんなあ」
生徒J「よかったなあ、駿。赤ちゃんコンビ復活して」
生徒I「パンツよりコンビを取ったかあ」
生徒J「まあまあまあ、周はまだまだガキだからさ」
周「ああ、そうさ。僕はガキだもん! だって。みんなガキじゃん!」
にっこり笑うゆきひろ。
駿、クラスメイトの腕をふりほどき、
駿「ワンダフル」
笑顔でうなずく周。グランドへ駆け出す。
【 一口メモ 】
とりあえず以上です。お楽しみ頂けましたか?
ところで、僕は見ることができませんでしたが、2010年に『ああ、ブリーフ』は再放送されたようです。
そのときには、本放送から6年経って19歳になった川出周青年が登場し、一頻りしゃべり終えた後、「僕の今のパンツはこれです」ってボクサーブリーフを披露したそうな。
さて、少数派となってもなお白ブリーフを穿き続けている少年には、おおざっぱに以下の2通りがあるといえそうです。
本編において、主人公の周は基本的に[1]のケースとして描かれていましたね。ブリーフ仮面の糾弾でも[1]について言及がありました。
また、同級生の駿は、[1]なのか[2]なのか本編からはわかりません。
かつて[2]のタイプのブリーフ少年だった僕としては、[2]のタイプのブリーフ派の存在も忘れないで欲しいなあと思います。
また、《 本当は白ブリーフが好きで穿きたいのだけれども、からかいを受けるのが嫌で渋々トランクスを穿いている 》という子の描写があればなおよかったですね。例えば、最後のシーンで、周と駿以外の子が渋々トランクスを穿いてくるのをやめて、自分が本当に好きな白ブリーフを穿いて登校してくるとか。現実にはほぼ皆無な現象でしょうけれど、教育テレビだからこそ、やって欲しかったなあ(^^;)
ま、ブリーフでもトランクスでもボクサーでも、自分に合った下着を自由に選んで穿くのが一番ですよね。そういうものでしょ。
それぞれの下着に長所も短所もあるし、好みも人それぞれなんだからね。
僕はトランクスが嫌い。でも、好きでトランクス穿いてる人の存在は尊重するし、迫害とかはしません。
ブリーフが嫌いな人は、別に嫌ってくれていいんだけど、好きでブリーフを穿いている人を迫害したりはしないでくれたら嬉しいなあ。
(まあ、いい年した大人はそもそもそんなことしないと思うけどね)
※ gooブログ時代に頂戴したコメントを下へ転載しておきます
(表示されていない場合、「続きを読む」をクリックしてください)
Author:日光(Nikkoh)
ギリギリ昭和生まれのゲイです。
生粋の白ブリーフ派。幼少の頃から30年と少し、僕のパンツはずっと変わらず、真っ白なブリーフ(スタンダード)オンリーです。
白ブリーフ・白短パン・スパンキングなどについて、いろいろ調べたり妄想したりしています。
このブログへは、それらのフェチに関する内容について書いた記事を格納していきます。
《 未成年者の閲覧を禁止 》します。
成人の方は、ご自身の判断と責任に基づいてご覧ください。
なお、当ブログには、
・ 現実の人間関係においての一切の体罰や暴力行為
・ 現実の教育における管理教育
を推奨する意図はありません。
2004年放送の「ああ ブリーフ」は俺も2004年にブリーフ懐かしいなあ!とか思いながらTV観ました。
S48年生まれの俺ですが、中学生の時にはクラスの何人かがトランクスを穿いていただけだと思います。
あとは、多分、全員ブリーフで(中には色つきブリーフを穿いていたものもいた)、ブリーフのうえに短パンを穿き、短パンのうえから制服の長ズボンを穿くかたちだったので着替える時も短パンのみだったのでブリーフを間近に見る事はほとんどなかったですね。
そんな感じだから俺も中学の時はトランクスの存在を知りませんでした
が、高校になったら(高校は共学だが男が約1~2割しかいない高校でした)体育の授業、柔道の授業での着替えでほとんどの男が派手な柄のトランクスを穿いており、俺も高2の夏にようやくB.V.Dのチェック柄トランクスを初めて自分で購入、トランクスを穿きましたが、おふくろにトランクス購入を知れるのが嫌で、1回穿いたトランクスを俺の勉強机に隠しだが見つかり、それがきっかけでちょっと開きなおりチェック柄のトランクスのみを2~3枚のみ購入で高校卒業までブリーフ、トランクスを交互に穿いていました。
高校卒業後、大学進学で親元を離れたのを機に男子学生寮、一人暮らしになりおふくろを気にする事なく派手な柄のトランクスを購入、穿くようになり、今は、派手な柄のトランクス、ボクブリ、を購入、穿いて今に至ります。
今はもう白ブリーフを穿く機会は全くありませんがまたいつの日か穿く機会が有ればまた白ブリーフ穿いてみたいです