小6のころから中3のころにかけての、ブリーフ率について、5回シリーズで書いています。
今回は4回目で、中学3年生のときのことを書きます。
(小6編は
こちら を、中1編は
こちら を、中2編は
こちら をご覧ください)
《 ブリーフ率 》とは、
全体に占める(白)ブリーフ着用者の割合 のことです。
例えば、クラスの男子20人中、10人が白ブリーフを穿いていれば、そのクラスのブリーフ率は、50%となります。
僕が中3の時のクラスには、38名の男子生徒がいました。
中1のとき や
中2のとき と同じく、体育の授業のときの更衣の際に、調査(?)を敢行していました。
体育の授業は、2年生のときと同じく、2クラス合同で行われていたため、隣のクラスの男子19名の分も、同時に調査できてしまいました。
また、
中1編 でも述べたとおり、僕の通っていたK中学校は厳しい学校でした。下着は白色という校則が健在で、特に、体育の授業などで体操着を着る日は白ブリーフを穿いてくるようにという指導がされていました。
(その辺りの事情は、K中シリーズと題した中学時代のことを綴るシリーズの中で書いています。目次は
こちら)
そういう学校なので、この時代(2002年)の中学3年生としては著しくブリーフ率が高くなっています。この点にご注意いただければと思います。
では、僕の中3のときのブリーフ率調査結果を発表します。
男子 38名 のうち、
・ 白ブリーフ 16名 42%
・ トランクス 22名 58%
というわけで、僕の中3のとき(2002年)のブリーフ率は、
42% でした。
帯グラフにすると、下のような感じになります。

ブリーフ率の変遷を辿ってみると、、
32%(小6) → 79%(中1初期) → 63%(中1半ば以後) → 45%(中2) → 42%(中3)となります。中3になっても、4割以上をキープ。
小6のとき より高い水準を立派に保っています。さすがに、
中1のとき よりはブリーフ率が低下していますが、2002年の中学3年生ということを思えば、やはり驚異的なブリーフ率といえると思います。

ブリーフ率は、小6から中1当初で32%から79%にまで跳ね上がった後、中2になって45%まで低下しました。ただ、中2から中3になった時にはさほど変化がなく、中2になっても白ブリーフを穿き続けていた人のほとんどは、中3でも白ブリーフを穿き続けていたといえそうです。
ただ、僕の中3のときのクラスメートの1人は、中1・中2とずっと白ブリーフを穿き続けていて、中3になった当初も引き続き白ブリーフだったのに、進級から1週間ほどでトランクスへ転向していました。そういう例もあるので、ほんのわずかに中3では中2よりも低下が見られるのだと思います。
さて、僕と同年代の、中学3年生での平均的なブリーフ率はどのくらいなのでしょうか。
他の中学出身者によれば中3の時にはブリーフ派はクラスに1人いるかいないか程度だったということですし、高1のときにも周りに白ブリーフを穿いている人はほとんど見受けられなかったことから、それが妥当であると考えられます。
ここでは、中3ではクラスに0〜1人程度と推測することにしましょう。
ブリーフ率換算すると、0〜5% となります。
以上、表にまとめると、以下のようになります。便宜上、1クラスに男子は20人としています。

本来ならば、クラスにブリーフ派は1人いるかいないかの状況だったはずなのに、僕はクラスに約8〜9人もブリーフ派がいる環境に身をおけて、やはり幸せだったと思います。
中3になっても、4割以上を維持していたわけですから。
さて、皆さんの中学3年生のころのブリーフ率はいかがだったでしょう?
よろしければコメント欄ででも情報をお寄せ下さい。
その際に年代も書き添えていただけますと、より参考になると思います。
次回はまとめを書く予定です。
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