K中(その8) 体育の授業と級友の白ブリーフ (2013年9月20日初版公開,2020年4月13日再編集)
2年生になっても、体育の授業は、「級友たちの白ブリーフを見ることのできる時間」でした。
身体が弱く、運動が苦手な僕にとっては、できるだけ避けたい科目ではあったのですが、ちょっとだけ美味しい要素もあったということです。
2年生の時 は
1年生の時 と比べてブリーフ率が下がっていました。
白ブリーフ着用指導 はあったものの、そこまで徹底されていたわけではなく、色々な工夫策を講じながらトランクスを穿いてくる生徒たちも、2年生にともなれば多かったのです。
(詳しくは、
K中(その6) I 先生登場【2】 授業作法 の第7節を参照)
僕の在籍する2年D組の白ブリーフ率は 37% (19人中7人)で、1年G組時代の末期の 63%(19人中12人)と比べるとだいぶ低下していました。
ただ、1年生の時と異なり、体育の授業は2クラス合同での実施でした。
隣の2年C組の白ブリーフ率は 53%(19人中10人)と高く、結果的に2クラス合わせると、白ブリーフ率は 45%(38人中17人)でした。
クラス分けは、別にブリーフ率が均等になるようになっているわけではないので、クラスによって結構バラツキがあるのだということが、ここから分かりますね。
(ということは、1年生の時のブリーフ率は、1つのクラスしか見ていないので、標本数不足なのかもしれない)
いずれにせよ、ブリーフ率は低下したものの、標本集団が多くなったため、目撃する白ブリーフの数そのものは多くなったと言うことですね。
白ブリーフを見るシチュエーションとしては、大きく4つほどありました。
〈その1〉 着替えの時に見える白ブリーフこれは、学生ズボンを脱いでから白短パンを穿くまでの間、あるいは、白短パンを脱いでから学生ズボンを穿くまでの間のいずれかに見えるものです。
1人&1回あたりの見える時間は短いのですが、毎授業、誰か彼かのものは嫌でも目に入ってきますし、たいてい複数人のものを見ることができました。
ポイント(?)は決して「見てる」感を出さないこと、あくまでも
「自然に見えてしまう」 を貫くことなのですが、これが実に難しかったです。
どうしても、下心を持っていますから、欲が出てしまいます。それに、本当に「自然に見えた」としても、興奮が生ずるのは不可避なので、再三気を配らないと、挙動不審になります。
なお、前側と後ろ側では、後ろ側の比率が多かったです。
僕はお尻が好きなので、これは好都合でした。あるいは、もしかしたら、こうした原体験の積み重ねでお尻が好きになったのかもしれませんが…。
〈その2〉 白短パンに浮かぶブリーフライン授業中、ふと目の前にいる級友に目をやると、彼の白短パンにはブリーフラインがくっきりと浮かんでいる。
こういうことが、1回の授業で最低でも1回はありました。
たとえば、短距離走のクラウチングスタートは、後ろで見ているとブリーフラインがくっきり浮かんでいました。
それに、普通に走っているだけでも、ブリーフラインが見えることが結構ありました。
また、柔軟体操・筋トレ・ストレッチなども、ブリーフラインが浮かびやすい場面でしたね。
膝を閉じ、両手を膝に当てて、お尻を後ろに突き出すようにしてぐるぐる回すストレッチは、
後ろから見ているとブリーフラインがあまりにもくっきりと浮かんでいて、目のやり場に困ったものです。
綿ポリ白短パンの生地にくっきりと浮かび出た、白いブリーフライン。
白+白というのは存外に透けるもので、また、白という色の持つ不思議な魅力も重なって、かなりエロスティックなものとして感じられました。
こんなものを目の前に突き付けられて、中学2年の男の子に平静でいろと言うのが無理な話であって、それでも平静を保たなければならないというのは、半ば拷問に近かったかもしれません(笑)
平静を保たなければならない理由は、もちろん授業中だからというのもありますが、その魅惑のラインの持ち主に感づかれてしまうと大変だからというのが大きかったです。
〈その3〉 短パンの裾からのブリチラK中指定の白短パンは昔ながらの丈の短いもので、股下はわずかに5~6cm ほどしかありませんでした。
当然、体操座りをすれば、股の中身は丸見えです。
トランクスを穿いている者であれば、キン○マがモロ見えとなり、白ブリーフを穿いている者であれば、白ブリーフの股の部分は完全に見えてしまいます。
基本的にキン○マよりも、断然白ブリーフに萌えるので、ブリーフ派の子が目の前にいれば、彼の白短パンの股から覗く、魅惑の白三角(=白ブリーフの布地)をさりげなく堪能していました。
腹筋運動の補佐などで、足を支えるときも、さりげなく視線を股へ持っていっていました。
いわゆる《 手押し車 》という筋トレも、補佐役の子に短パンの中のブリーフが丸見えになるものでした。
こういうのは、基本的には「見えてしまう」という体(てい)を取っておかないといけないのは言うまでもありません。
あまりジロジロ見てしまったり、不自然な動きをしたりすれば、感づかれてしまいます。
ブリチラの場合は、正面からなので、リスクは大きいです。
あくまでも自然に、
「見えてしまう」 を貫くのは難しかったです。
〈その4〉 体操シャツと短パンの隙間からのゴムチラK中では、体操シャツの裾は短パンの中へ入れるよう徹底されていて、みんなきちんと《 裾はIN! 》を実践していました。
きちんと裾を入れていないと、逐一指導が入るので、当然と言えば当然ではあったのですが。
そのため、基本的にゴムチラが見えることは少なかったです。
ゴムチラが見えるとすれば、運動の最中に、身体の動き方の兼ね合いで、入れていたはずの裾が出てしまったときということになります。
もちろん、裾をきちんと入れておかないと叱られますから、出てしまえばすぐに入れ直すことになります。
この、出てしまってから入れ直し作業が行われるまでのわずかな時間にだけ、ゴムチラを見ることができるのです。
そういう次第で、ゴムチラは、ブリチラやブリーフラインに比べて希少価値でした。
ゴムチラの場合、下から、白短パンの布地(綿ポリ) → 白短パンのゴム → 白ブリーフのゴム → 肌 → 体操シャツ という順番に細かく移ろっていくわけですが、これもかなりエロさがありました。
ブリーフラインはラインとシルエットだけが見え、ゴムチラはゴムの部分だけが見えるのですが、どっちも、チラリズム的なエロさがあったということなのでしょう。
※ 例えば騎馬戦や組体操などで、上半身裸となる場合は、腰ゴムチラの出現可能性が格段に上がりますね
以上、シチュエーションを大きく4つに分類してあれこれ書いてみましたが、体育の授業って、今思い返すと誘惑だらけでしたね。
ウブだった中2の僕にしてみれば、満腹を通り越していたという感じでしょうか。
ところで、白ブリーフ率には、部活による散らばりがあったような気がします。
僕の印象として、
陸上部,剣道部,サッカー部,ハンドボール部 はとくにブリーフ率が高かった印象があります。
- 1年G組ではブリーフ派12人の中に、剣道部とサッカー部とハンド部が各2人。(陸上部は偶然在籍者無し)
- 2年C組+2年D組のブリーフ派17人の中に、剣道部が4人(!),陸上部とサッカー部とハンド部が各2人。
- 3年A組+3年B組ではブリーフ派16人の中に、陸上部が4人(!),剣道部とハンド部が各2人。
逆に、バスケ部と野球部 はブリーフ率が低かった印象があります。
(例えば、1年G組の非・ブリーフ派7人のうち、バスケ部が3人)
下着の好みと、部活動の選択の間には、相関関係がありそうな気がします。
もちろん、そんな調査は誰もしていないでしょうから、真相は分からないのですけれど(笑)
「ブリーフ派は○○部や○○部を選ぶ傾向が強い」とか、そういう関連性が分かったら面白いですよね。
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総目次は、
こちら
手押し車って、よくやらされましたね。高校時代、雨でグランドが使えない日は、体育館で筋トレやストレッチを入念にするのがお決まりでした。手押し車で体育館を2周もすれば、腕が痙攣して大変でしたね。
負荷をかけるために、相手の足を肩に担ぐ形になることもありました。きついので大嫌いなトレーニングでしたが、足を支える役の間は相手の短パンの中を見放題なので、楽しみでもありました。
我ながら不純で、いいかげんです(笑)
高校の短パンは、中学校までの薄い白短パン(Nikkohさんの学校みたいな)ではなくて、青くて厚い短パンでした。透けない代わりに、ブリチラだと逆にくっきり目立ちました。白ブリーフをはいていると、鮮明なブリチラを長時間提供してしまうわけです。
やっぱり時々は「お、ブリーフか!」といった茶化しが聞こえていました。高校まで来ると、ブリーフ派は結構少なくなっていましたね。
私はさりげなくブリーフ派の人を選んで組んでましたね。自分のブリチラを冷やかされたくなかったのと、相手のブリチラを堪能するためでした。
逆に、トランクス派とペアになってしまうと、ただの見られ損で、恥ずかしいだけでした。