当ブログからもリンクを貼らせていただいている太朗さんが、今年の4月から6月にかけて執筆されていた、
『色柄を持たないパンツはく山崎すぐると彼の担任の中村大悟』は、〈 スパンキング 〉的な意味でも、〈 白ブリーフ 〉的な意味でも、あるいは 〈 管理教育 〉 的な意味でも、かなり萌える作品に仕上がっていると思います。
僕のブログの読者となって下さっている方であれば、大いに楽しめるのではないかと思います。
中村大悟は、1965年生まれの中学校の数学教師。大学時代にはラグビーに熱中していた、文武両道の人です。
山崎すぐるは、1980年生まれで、題名にもある通り大悟の教え子です(ただし、大悟との関わりはそれ以前からあった)。大悟のことを、〈 兄 〉 のように慕っています。
もちろん、2人とも、パンツは白ブリーフです(^^)
太朗さんが書かれた原作では、すぐるの中学時代と高校時代がたくさん描かれていて、彼が教師になった今(大悟に憧れるすぐるは、自らも数学の教師になるのです)が少し描かれています。
本編に添えられている番外編まで含めると、大悟の中学時代のエピソードなども入っています。
もし興味を持たれた方は、以下のリンクから読むことができますので、よかったらどうぞ!
(太朗さんご本人から、「日光さんのブログでなら問題ないですよ」と快く許可していただき、直接リンクを貼っています)
「色柄を持たないパンツはく山崎すぐると、彼の担任の中村大悟」シリーズ
今回、僕が書こうとしているのは、原作では描かれることの無かった、すぐるの大学時代です。
(すぐるは、晴れて、大悟兄ちゃんと同じ帝都理科大学・理学部・数学科へ入学できたのでした)
僕が書くからには、やはり 〈 白ブリーフ 〉 と 〈 スパンキング 〉 はふんだんに盛り込んでいきたいです。
(これらは原作の重要なテーマでもありますし)
また、大悟兄ちゃんにもたくさん登場してもらいたいなあと考えています。
(ある意味、すぐるにとっては、〈 先輩 〉 にあたることになるわけですからね)
あとは、理学部数学科という設定なので、数学やその他理系のトピックも散りばめて行けたらと思っています。
僕も理系の人間で、数学は好きですが、数学科出身では無いので難しいところもあるのですけどね。
数学科出身の方、数学に非常に長けた方からすると、読み苦しいものになると予想されますが、お許しを。
逆に、数学アレルギーの方、敬遠しないでくださいね(笑) そんなに意味不明な内容にするつもりもありませんから。
僕の執筆する、
『色柄を持たないパンツはく山崎すぐると、彼の担任の中村大悟』 ~すぐる・大学時代編~は、太朗さんのホームページへ寄稿という形を取らせていただいています。
以下のリンクを辿ってください。
日光さんの小説コーナー (太朗さんのホームページ内)
現時点(11月17日時点)では、まだ出だしの部分しかありませんが、そこまででも 〈 白ブリーフ 〉 と 〈 スパンキング 〉 の両要素があります。
執筆はマイペースで進めていきますので、どのくらいの頻度で続きを公開していけるか分かりませんが、随時更新されていく予定です。
興味を持たれた方は、
太朗さんの原作と併せて、お楽しみ下さいね!
※ 僕が書いた、これ以外の作品については、
創作リスト をご覧ください。
すぐる大学編を太朗のHPへご寄稿いただきありがとうございました。
すぐると大悟の世界に新しい一ページが加わり、たいへん光栄にうれしく思っています。
太朗個人としては、日光さんのオリジナルキャラの一人である「米田教授」に注目度大です。若い頃はもっと怖かったんだろうな・・・とかいろいろ妄想させていただいております。
また、すぐる中学編と高校編のご紹介とリンクをありがとうございます。
番外編07は、未完ですが、大悟が中三の時の話を書きたいと思っています。今回、日光さんがブログ本文でくしくもご指摘いただいている「大悟との関わりはそれ以前からあった」という部分にも少しだけ触れたいと思っています。
それでは、「すぐる大学編」の続きを楽しみにしております!