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パドル / はたきの柄でケツ叩き

〈 パドル 〉 は、よくスパンキングで用いられる道具ですね。

日本人の僕からすると、〈 家庭的なお仕置き 〉というのならば、(平手以外だと)〈 物差し 〉や〈 靴べら 〉や〈 布団叩き 〉 なんかがしっくり来ます。
アメリカの人の場合、パパや先生からのお尻叩きのお仕置きと言ったなら、こうしたパドルを思い浮かべるのでしょうか。
(英国紳士の場合は、やはり、〈 ケイン 〉 になるのかな?)

パドルでお尻を叩かれている写真です。

パドルブリーフ1 パドルブリーフ2

( 註 : 画像の権利等を放棄しません。許可無く転載することは厳禁とします )

短パンをずらされて、白ブリーフ丸出しのお尻に、パドルが炸裂といった図です。
体勢としては、四つん這いになっています。屈辱的なポーズの1つですね。

後になって思ったのですが、やっぱり、パドルにはジーパンが合うような気がします。
したがって、パドルでのケツ叩きの写真を撮るのなら、短パンではなくてジーンズを穿いたらよかったかなあと少し思いました。
また機会があれば、ジーパンのケツにパドルという写真を撮りたいですね。

今回の写真を撮って下さった方のご厚意で、パドルを1つ頂戴してしまいました。
僕も、Myパドルを持つことになり、ちょっぴり嬉しいです。
これまでセルフスパンキングは、平手か物差しだったのですが、これからは、パドルも発動ですね!

ところで、世の中には 〈 穴の空いたパドル 〉 というのもあって、そちらでも叩かれたことがあります。
これは、普通のパドルに比べて、痛みが数段強かったです。

布団叩きの記事でも書いたのですが、基本的に、接触面積が小さいほど痛みが強いのではないかと思います。
「細い道具は、痛そうだ」という直感にも一致しますね。
(もしこの仮説が正しいならば、ケインの方がパドルよりも痛いということになるのでしょうか。実験が必要ですね。誰のお尻で実験するかが問題ですが。)

細い道具というと、日本の家庭的な道具で、〈 はたきの柄 〉 というのがありますね。

はたきの柄短パン

( 註 : 画像の権利等を放棄しません。許可無く転載することは厳禁とします )

これは音は小さくて、痛みはそこそこ強いということで、あまり大きな音をたてられないところでのスパンキングにもいいかもしれません(笑)
和室によくマッチしますね。家庭的な感じもして、父ちゃんからのお仕置きという雰囲気を醸し出してくれます。
(現代では、もしかしたら、はたきの無いご家庭も多いのかも知れませんが)

同じような感じの細い棒には、例えば、〈 菜箸 〉,〈 指示棒 〉,〈 指揮棒 〉などがありますね。
いずれも実験してみたいところです。予想では痛そうだなあと思うのですが、どうなのでしょう。
菜箸ははたきの柄と同じで家庭的な感じがします。前に取り上げたしゃもじと組合わせて、台所でのケツ叩きにいいですね。
指示棒は、やはり教室系でしょうか。
指揮棒は、音楽系の部活動であるとか、楽団になるのでしょうけれど、そもそも指揮棒をそんな使い方してはいけない気がします。その指揮者こそお仕置きが必要ですね(笑)

パドルから始まって、穴あきパドルを連接点として、話題ははたきの柄へと転じて行きました。
ちょっと強引に2つの道具を結びつけてしまいましたが、楽しんでいただけたのならば幸いです。

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[C93] ハタキ

日光さんへ
私の記憶だと、ハタキでお尻叩きをするって、30~40年前には普通に行われていたような気がします
当時は、家庭では、定規や布団叩きと言った道具と対等のような気がします
ただ、今は、ハタキは使わないですよね
ダスキンのような誇りをとる道具が出回ってますから
まぁ、ハタキは、和製番のケインと言った感じですよね
日光さんとお会いをして、ハタキでお仕置きをされてみたいですね

[C94]

Nikkohさん、こんにちは。初コメです。
尻叩き、懐かしいですね。私はNikkohさんよりも前の世代ですので、
小中学校の頃は我々男子は当たり前のように先生から体罰を受けてました。

中学では主にビンタでしたが、小学校では確かに尻叩きが多かったですね。
叩く棒は、教室にあった指示棒のようなものだったと思います。
女子も見ている前で半ズボンをおろされ、おもいっきりビシっと叩かれます。
女子は叩かれることはないので、男子が叩かれるのを面白がって見ていました。
自分が女子の前で尻たたきされたときは、痛いというよりは、恥ずかしく
ミジメな思いで、女子たちの勝ち誇ったような笑い声が忘れられません。
  • 2014-04-13 15:30
  • AKT
  • URL
  • 編集

[C97] ツルツル君へ

ツルツル君、いつもコメントありがとうございます。

> 私の記憶だと、ハタキでお尻叩きをするって、30~40年前には普通に行われていたような気がします
> 当時は、家庭では、定規や布団叩きと言った道具と対等のような気がします

そうなんですねー。
お手頃といいますか、その辺にある道具ということで、重宝(?)されたのでしょうね。
今となっては、ハタキのあるご家庭の方が珍しいくらいでしょうけれど。

> ハタキは、和製番のケインと言った感じですよね

確かに、ハタキの柄の細い感じは、ケインと似ていますね。

  • 2014-04-26 11:19
  • 日光(Nikkoh)
  • URL
  • 編集

[C98] AKTさんへ

AKTさん、ようこそ。コメントありがとうございます。

> 小中学校の頃は我々男子は当たり前のように先生から体罰を受けてました。

その頃も含めて、戦後一貫して我が国の《 学校教育法 》では体罰が禁止されているはずなのですが、
実態はというと全然違いますよね。タテマエはタテマエということなのでしょうけれど。

> 中学では主にビンタでしたが、小学校では確かに尻叩きが多かったですね。

ビンタなど、顔や頭部への体罰は一番危険性が高いと思うのですが、広範にみられたようですね。
尻叩きも、やり方を誤ると危険を伴うのですが、リスクの大きさが違う気がします。

> 女子も見ている前で半ズボンをおろされ、おもいっきりビシっと叩かれます。

ブリーフ丸出しにされるという羞恥も罰の一環ということなのでしょうけれど、
妄想やシチュエーションプレイはともかく、現実でやるとするならば酷い話だと思います。
男性や男子にも、当たり前のことながら羞恥心があり、個人差も大きく、
人によっては並の女性以上の性的羞恥心を持っている場合もあるので、
もっと、男性・男子の性的羞恥心に対する配慮が、この社会には必要だと僕は考えています。

> 女子は叩かれることはないので、男子が叩かれるのを面白がって見ていました。
> 自分が女子の前で尻たたきされたときは、痛いというよりは、恥ずかしく
> ミジメな思いで、女子たちの勝ち誇ったような笑い声が忘れられません。

これは明らかな性差別(この場合は主に《 男性差別 》)ですよね。
妄想や架空の創作,同意した成人同士のプレイなどであれば大いに結構なのですが、現実にこんなことがあってはならないと、僕は強く思います。
同じ悪いことをしたとしても、男子の場合だけ、体罰+性的羞恥罰を受けなくてはならないというのでは、不均衡です。
男女を問わず、同じ悪いことをしたのならば、同じように罰せられるべきですね。
このことは、学校現場だけでなく、警察や司法の場においてもいえると思っています。
  • 2014-04-26 11:33
  • 日光(Nikkoh)
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プロフィール

日光(Nikkoh)

Author:日光(Nikkoh)
ギリギリ昭和生まれのゲイです。
生粋の白ブリーフ派。幼少の頃から30年と少し、僕のパンツはずっと変わらず、真っ白なブリーフ(スタンダード)オンリーです。 
白ブリーフ・白短パン・スパンキングなどについて、いろいろ調べたり妄想したりしています。
このブログへは、それらのフェチに関する内容について書いた記事を格納していきます。
《 未成年者の閲覧を禁止 》します。
成人の方は、ご自身の判断と責任に基づいてご覧ください。
なお、当ブログには、

・ 現実の人間関係においての一切の体罰や暴力行為
・ 現実の教育における管理教育

を推奨する意図はありません。

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