NHKで長らく放送されているアニメに、『忍たま乱太郎』があります。
その、第2シリーズ第16話『野草サラダの段』(初回放送:1994年10月24日(月))に、乱太郎たち3人組が、水車でお尻ペンペンされるというシーンが出てきます。
実はこのシーンは僕にとっては思い出深いものなのです。
初回放送の時、僕は小1だったのですが、このシーンを見てなんだかものすごく萌えてしまったのですね。
スパンキングに惹かれるようになったきっかけは、おそらくこれなんじゃないかと、思っています。
なかなかこのシーンと再会する機会に恵まれずにいたのですが、最近やっと約20年ぶりの再会を果たすことができました。
うーむ、今見ても惹かれるものがありますね。
川が流れている限り水車は回り続けるので、お仕置きもエンドレスで続けられてしまいますね…。
全自動ケツ叩きマシーンとしては、なかなか巧いアイディアだなあと思います。
そして、3人仲良く尻を出してお仕置きされるという、《 連帯感 》 もとても良いです。
悪友と一緒に悪さして、一緒にお仕置きされて、一緒に反省する。そして、絆がさらに深まる。
そういうのって、ものすごく憧れがあります。
ただ、今となってはこの話の再放送すら難しいのかもしれませんね。
興味を持たれた方、ぜひDVDなどでご覧になってみて下さいね。
◎ おまけ : 巨大ハリセンでケツ叩き
同じく『忍たま乱太郎』で、巨大ハリセンによるケツ叩きのシーンが出てくる回もあります。
こちらは、第2シリーズの第119話『半額セールの段』です。
水車もハリセンも、奇しくも第2シリーズでの放送だったのですね。
こちらもなかなかのシーンです。
ぜひDVDなどでご覧になってみて下さい。
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なかなかすごいアニメでビックリしました(笑)
しかし現在では、体罰シーン等は問題があり再放送は難しいと思います。