去年の年末のこと。
押し入れの整理をしているとき、かつて部活(吹奏楽部)で使っていたスティック(スネアドラム用)が発掘されました。
もちろん、「これでケツを叩いたらどうなるだろう」と、知的好奇心を存分に刺激されるわけでありまして・・・。

実験結果としては、
かなり痛い です。
叩いた際の音ですが、あまり響きません。
動画があるので、確認してみてください。
音を気にしながらスパしないといけない場合など、もしかしたら便利かもしれませんね。
価格も1000円台で手にはいるので、よろしければお求めになってみては如何でしょうか(笑)
【 補遺 】
僕が吹奏楽部員だったときにしていた妄想があります。
関連するものなので、ついでにご紹介します。
コンクールが迫ったある夏休みの朝。時刻は7時半である。
部活の開始は午前8時半だが、音楽室にはパーカッションのAくんとBくんだけの姿があった。
熱心な2人は、自主練習のために早めに学校へ来たのだった。
しかし、音を出して練習を始めると、即座にインターホンが鳴る。
「まだ音出したらだめだぞ! 苦情来ちゃうからなー。悪いけど、音出さずに練習しとってなー」
顧問の先生からだ。普段、朝練習が7時半から始まるので大丈夫だと思ったのだが、夏休み中は話が別なのだろう。
「どうする?音出さずに練習って」
「そうだなー。お前、ちょっとケツ出せよ」
「は、なんで!?」
「良いから良いから」
Bくんは、怪訝な顔をしながらも、Aくんに促されるまま、ケツを突き出す。
「よし、練習開始だな。ワン・ツー・スリー・フォー」
そう言うと、Aくんの手がBくんのケツを軽快に打ち始めたのだった。
「なるほど、そういうことか。って、俺のケツは楽器じゃねーぞ」
「仕方ないだろ。後で俺のケツも貸してやるから」
「しゃーねーな。お前はコンガだから《手》だけど、俺はスネアドラムだから《スティック》だから、痛いかもな」
「あ、しまった。そうだった。ま、我慢してやるよ。やさしく叩けよ」
「わかったわかった」
「ホントにわかってるのか?」
この妄想は、概ね中学時代に実際にしていた妄想そのままだったりします(恥)
インターホンが鳴るところまでは実体験ですしね。
妄想の中では、Aくんは軽々しくBくんにケツを貸すとか言ってるけれど、もし実行したら、大いに後悔することになるでしょうね(笑)
- http://nikkohbrispa.jp/tb.php/201-3e99a8a8
トラックバック
コメントの投稿