白ランニング(白色のランニングシャツ)に萌えます。
色物はダメで、真っ白なものに限ります。
そして、《タンクトップ》ではなく、あくまでも《ランニング》です。
決してアウターにするものではなく、肌着でしかありえないダサいやつです。
(田舎のおじいちゃんとか小さな男の子とか、白のランニング姿で外を歩いてることは時折ありますけれど 笑)
どこに萌えるのかというと、特に重要なポイントは下の画像に挙げた2つかなと思います。
肩の部分は細いのが好ましいです。
ここが太くなると、オシャレっぽくなっていくのでダメです(笑)
そして、絶妙な曲線美。
この曲線がカッターシャツから透けて見えるとドキドキします。
白無地のカッターシャツに白のランニングという、古典的な取り合わせ。これが素朴感 MAX で一番好きです。
この写真で着ているのは、近所のお店で買った紳士用のカッターシャツですが、ランニングが透けまくりです(笑)
カッターシャツの製品によって、かなり透けるものもあればあまり透けないものもあります。
ホームセンターで買った学生用カッターシャツは透けすぎるくらいに透けます。

ランニングが透けているリーマン、若い世代だとたまに見かけるくらいですね。遭遇すると少し嬉しくなります。
脇の汗を吸わないという欠点はありますが、戦前からの1つの定番でもある白いランニング。武骨で素朴な男という感じが爆上げになるアイテムだと思います。
白ランニング姿でのテレワークなども、ハイパー・クールビズとしてたいへん良いと思います(笑)
web 会議等に出る際には、カッターシャツを羽織るのを忘れないように!(ヲイ
透けランニングというと、僕はやはり、中学時代を思い出します。
カッターシャツの中のインナーは白無地のみでTシャツは禁止だったので、男子ほぼ全員、白のランニングを着ていました。
もちろん、学生用カッターシャツにはみんな見事にランニングが透けていました。
冬服の時期、登校後に学ランを脱いで過ごしている状態としてご覧ください。必ず名札を学ランからカッターシャツへ付け直すきまりでした。4月の内科検診・心電図のときには、ランニング+学生ズボンという恰好でずらりと整列したものでした。
これもまた懐かしい光景です。
今でも、白のランニングを着ている中 学 生はそれなりに居ると思いますので、この光景も普通に見られるのかもしれませんね。
(白のブリーフに関しては、悲しいですがほとんど壊滅的でしょう……)
取り合わせを、学生ズボンではなく体育の白短パンにしてみると、これもまた佳きです。
実際にはこの恰好で何かをするということはありませんでしたが………。
修学旅行とか部活の遠征とかでビジネスホテルへ泊まっているようなイメージでご覧ください(笑)
映画『となりのトトロ』を見ていると、カンタくんが、白のランニングに白の短パン(猿股?)という出で立ちで登場します。あの作品は昭和30年代という設定らしいですが、当時はまさにこの写真のような少年がそこら中に居たのかもしれません。
そして、白ブリーフ+白ランニングという "王道" の下着姿で夏を過ごす男も、世代を問わずにかつてはたくさん居たことでしょう。
白ブリーフに比べれば、令和の今でも、わりと着ている人を見かける白ランニング。
これからも1人でも多くの人に愛用され続けて欲しいですね。
(白ブリーフもまた甦らないだろうか。たいへんよくできた下着なのだが……)
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