2019年以来、4年ぶりに、行動制限の一切ない黄金週間ですね。皆さんは楽しまれたでしょうか。
僕は、4/28~30 の週末を江戸で過ごしました。
もともとは、4/28 と 4/29 は神宮球場で野球を観て、4/30 は友人のところへ遊びに行くというつもりでいたのですが、4/28 の夜はたいへん興味深いイベントが開催されることが分かったため、予定を変更しました。
その 4/28 の夜に開催されたイベントとは、
白ブリ♡パーティ です。
このイベントは、第1回が3月末の水曜日の夜に開催されており、僕は Twitter のフォロワさんが Tweet されていたのを見てこのイベントのことを知りました。気になるけれど、東京開催で平日の夜だとなかなか行けないなあと思っていたところ、ちょうど上京しようとしていた日にドンピシャで
第2回 が設定され、これはもはや行くべき運命なのだろうと………(笑)
イベントの詳細については、
こちら をご覧いただくということでお願いします。基本的には、
《白ブリーフを愛する男たちが白ブリーフ姿で飲み会をする》という趣旨のイベントであるという風に、僕は理解しています。
当日は、約70名の方が来場されていて、朝の通勤ラッシュ帯の満員電車のごとく混雑していました。後で聞いたところによると、来場したものの入場をあきらめて帰宅された方もいらっしゃるようです。これは主催の方からすると想定外のことだったそうです。つまり、「こんなにも多数の人が来場することは想定していなかった」のだそうです。
白ブリーフは
かつての王道 ながら、斜陽化して久しい下着ではあります。ただ、一部の人たちの間で今なお根強い人気があることもまた事実であり、潜在的な愛用者は想像以上に多い(もちろんマイノリティであることは間違いないのだが………)ということも示唆されたのかもしれません。幼少の頃から白ブリーフを穿き続けている僕からすると、それはとても喜ばしいことです。
来場者の年齢層は幅広く、30~40代が多そうな印象でしたが、20代と思しき若い方も多数来場されており、逆に50~60代の方も少なからずいらっしゃいました。ドレスコードとして、
"白地のブリーフとビキニ" が定められていましたが、これも見たところ、
真っ白の前開きブリーフが大多数だったように思いました。オーソドックスな白ブリーフが好きだという男たちがたくさんいるのは本当に嬉しいです。ちなみに、上半身は着衣可能です。僕は痩せすぎているのが恥ずかしいのもあって、上半身は白ランニングを着用して参加しました。ほとんどの方は上半身には何も着用しない "白ブリーフ一丁" でしたが、ランニングやTシャツを着ている人もいましたので、僕のように体格に自信のない人も安心して参加できると思います。
グンゼ KG (日本製だった頃の製品) 白ブリーフも白ランニングも 150 サイズです。 そういえば、僕のこのブログは、僕の想定以上に色々な方に読んでいただいているようでした。当日は、"愛読者" や "ファン" の方に温かい声をいろいろといただき、ただただ恐縮するばかりでした。この場を借りて厚く御礼申し上げます。僕は、ただひたすらに白ブリーフが好きで、ずっと穿き続けているだけの男です。そして、僕自身の興味の赴くままにいろいろと調べたりそれを記事にしたりしているだけなのですが、喜んでいただけているのならば光栄この上ないことです。
このイベントについては、今後も定例的に開催されていくようです。また、昼間の部としての
白ブリ♡サロン も開催されるようです。(サロンは予約制で定員20名での開催。僕のようにお酒を飲まず、じっくり語らいたい人には、こちらのほうが合うのかもしれません)
興味のある白ブリーフを愛する男性諸氏は、よろしければ検討されてみてはいかがでしょうか。僕もまたタイミングの合う時に参加してみようと思っています。
話題は変わり………。
4/30 はバースデー・スパンキングをいただきました。この日は誕生日では無いのですが、誕生日と近いということで。
ここ数年ほど、スパンキングの欲求が減退した状態が続いていて、本当に久しぶりのスパンキングでした。
写真がとてもきれいに撮れていて、白短パンにブリーフラインがくっきり透けていて、たいへんご満悦です(笑)
ここで尻を打っている道具は、拙作
ギョウチュウ検査とケツピン棒 にて登場する "ケツピン棒" を比較的忠実に再現したものとなっております。よろしければ作品の方もお読みください。(2014年の作品です)
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