※ 注意
今回の記事には、人によっては暴力的ととらえられるような内容、あるいは、子どもへの体罰に関連する内容が含まれていますが、これらの行為を推奨するものでは一切ありません。僕は現実の子どもへの体罰には反対派です。法に触れるような暴力も認めません
ゲイであることは生得的な“指向”ですが、今日はそうではなくて、“嗜好”のお話しを1つ。
※ 性的嗜好 と 性的指向 は、発音は同じですがはっきり区別されるのです。Wikipedia のリンクですがよろしければご覧ください。 世の中には、S=サディスト,M=マゾヒストという言葉があります。
前者は加虐することに悦びを感じる人、後者は被虐されることに悦びを感じる人という感じですかね。
僕はこれは、明らかにMなんです。もちろん程度の問題はあるんですが。
ひと口にMといっても、千差万別ですからねえ。僕は痛いのは嫌いなので、身体をあまり痛めつけられる系は御免被りたい人です。
ただ、ちょっと淡めの羞恥にすごく萌えるところがあるので、勝手に《 羞恥M 》と名乗っています。
(これも度を越すと嫌なんですけどもね。あくまでもほのかに恥ずかしいというのが好きなのです^^)
で、《 (淡い)羞恥M 》的には、《 お仕置き 》とか《 罰ゲーム 》というのは、萌える言葉でして。
《 お仕置き 》にもいろいろあるんですが、とりわけ好きなのが、《 お尻ペンペン 》だったりします。
(
スパンキング という立派な言葉がありますが、
お尻ペンペン と言った方が恥ずかしさが出る感じがして、好きですw あと、道具使ったりとかそういう激しいのよりは、幼児がされるように膝の上とかで軽く叩かれるみたいなのがいいので、やっぱり、
お尻ペンペン がしっくり来ます )
自分で言うのもなんですが、僕は体育とか図工とかそういう系統の科目は別として、どちらかというと優等生でしたし、真面目で大人しいタイプだから、《 お仕置き 》を受けるという経験はあまりしていないんですよね。
だから、逆に、そういうものを求めるというか、萌えてしまうのかもしれませんね。
廊下で正座 とか、させられてみたかったなあ(それすらも経験無し)
《 お尻ペンペン 》に萌えるようになったきっかけは何かあったはずなのですが、思い出せません。
おぼろ気に覚えているのは、NHKで放送されていた「忍たま乱太郎」というアニメで、乱太郎たちが 《 水車でお尻ペンペン 》 とかいうお仕置きを受けてる回があったような気がして、もしかしたらこの辺りがきっかけだったのかなあと最近思っています。
※ 2013/2/14追記
忍たま乱太郎の《 水車でお尻ペンペン 》は、どうやら、第2シリーズの第16話「野草サラダの段」で放送されたようです。
いろいろ検索してみた結果、ようやく放送回を探り当てられました。
その件についての詳細は、
こちら をお読み下さい。
ああ、久々に見てみたいなあ。DVDを買いたくなってきた(笑)
スパンキングでは、叩く側と叩かれる側の性別の組み合わせを表現するために、“M”とか“F”とかいうアルファベットを使うことがあります。大文字は大人で、小文字は子どもだったかな。
すると、理屈上は16通りの組み合わせができますね。
・ M/M (男性が男性を叩く。大人の男性同士)
・ M/F (男性が女性を叩く。大人の男女)
・ F/M (女性が男性を叩く。大人の男女)
・ F/F (女性が女性を叩く。大人の女性同士)
・ M/m (男性が男の子を叩く。例えば父親が息子をとか)
・ M/f (男性が女の子を叩く。例えば父親が娘をとか)
・ F/m (女性が男の子を叩く。例えば母親が息子をとか)
・ F/f (女性が女の子を叩く。例えば母親が娘をとか)
・ m/M (男の子が男性を叩く)
・ m/F (男の子が女性を叩く)
・ f/M (女の子が男性を叩く)
・ f/F (女の子が女性を叩く)
・ m/m (男の子が男の子を叩く)
・ m/f (男の子が女の子を叩く)
・ f/m (女の子が男の子を叩く)
・ f/f (女の子が女の子を叩く)
人によってどれに萌えるのかは違うのですが、僕の場合は、M/M が該当します。大人の男性に叩かれるというのが萌えなわけです。m/M でもいいんですけど、こういう子どもが大人を叩くパターンってのはあるんですかね^^;;
あ、僕にも「男の子」だった時代があるわけで、その頃は、M/m と m/m が該当していました。でも今はどう考えても「男の子」ではないですからね。基本的には自分が叩かれる側なので、右側は男性(M)で固定されてしまいます。
やっぱり、ゲイだと、M/M 好きが多くて、ノンケさんだと、F/M の方がいいものなんでしょうかね。この辺りの相関はよくわかりません(調べたわけでもないですしw)
叩かれ方ですが、ごくソフトな感じで、平手でパチンみたいのがいいです。やはり痛いのは嫌なんですよね。ただ、
いい年をしてお尻ペンペンをされている というのは、それだけで十分な羞恥だと思うので、それを味わいたい感じです

姿勢もいろいろあるみたいですが、恥ずかしさならば、お膝の上でというのが一番のような気がします。あとは、立った状態で机の上に手をついてお尻を突き出す的なのもいいかもしれません。
服装はズボンの上から,パンツ(ブリーフ)の上から,生尻 と考えられますが、個人的には生尻よりもパンツを穿いていた方が萌えるかもしれません。
そんな感じで、時折、妄想を膨らませるのが大好きです。《 お仕置き 》とか《 罰 》というフレーズが出てくると、スイッチが入ってしまいます(苦笑)
ということで、今日はお尻ペンペンについてのお話しでした。
M/M スパンキングについては、小説を書いてらっしゃる方もいらっしゃいまして、僕のお気に入りは、
太朗のホームページにたくさん掲載されています。太朗さんの小説はかなり読み甲斐があって大好きです。スパンキングが好きな方、あるいは理解があり興味のある方は、読みに行ってみるとよいかもしれません。
※ 2013年3月30日追記
「スパ趣味をお持ちの方へ100の質問」への回答「スパ趣味をお持ちの方へ100の質問」というのに答えてみました。興味があれば、併せてご覧ください
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