身体計測。ゲイを自認するようになった小5ごろ以降は好きなイベントでした。
それ以前は恥ずかしいだけのイベントだったんですけどね。
学年が上がるにつれて、実施頻度が少なくなり、服装も変わっていきました。
頻度・ 小学校1年〜3年 … 毎月1回
・ 小学校4年〜6年 … 学期に1回(年3回、4月と9月と1月)
・ 中学校 … 年に1回(4月のみ)
服装・ 小学校1年〜3年 … パンツ一枚
・ 小学校4年〜6年 … パンツ+シャツ
・ 中学校 … 夏用体操服
僕は2000年のミレニアムの年に中学校へ進んだ世代です。
昭和60年代生まれ世代ってやつですね。
この世代で、小6までパンツ姿で身体計測を受けていたというのはかなり珍しいと思っているのですが、どうなのでしょうね。
(近隣の小学校はみんな体操着だったのに、僕のいた小学校だけパンツ姿にさせられていた)

※ 写真は拾い画像です。80年代くらいの小学校の光景でしょうかね
小学校の低学年の時は、みんな白ブリーフ穿いてたと思う。
その頃は、別に友達のパンツとかに興味があるわけでもなく、あんまり覚えていないのが今になって残念。
なんか、ブリーフ姿になるのがすんごく恥ずかしくて、嫌だった記憶があります。
小5とか小6のときになると、結構トランクスを穿く子が多くなってきました。
小6のクラスで誰がブリーフで誰がトランクスだったかは今でも覚えているのですが、ブリーフを穿いていたのはクラス男子19人のうちで6人でした(僕も含めて)。
自分もブリーフ姿にならないといけないけど、友達のブリーフ姿を見られるのは嬉しかったです。ある意味至福の時間でした。
体育の授業での着替えと違って、それなりの時間、モロ出しになっていますからねえ。
もっとブリーフ派が多ければなおよかったけど、時代だから仕方ないですね。
高学年の時は、肌着シャツを着ていてよかったのですが、小5のときに一度わざと身体計測の日に肌着シャツを着ずに登校したことがあります。
すると、身体計測は白ブリーフ一枚で受けることになるわけで。
みんなはシャツを着ているのに、僕だけ白ブリーフ一枚という恥ずかしい状況を自分で作り出したわけですね。
淡い羞恥に興奮するという片鱗はこの頃から出ていたんだなあと思います。
(むしろ今よりもあの頃のほうが大胆不敵だったかも)
中学校は厳しい学校だったけど、身体計測は普通に体操着で実施されていました。
身体計測にあわせて下着検査とか、そういうのはなかったです。
でも、あの中学ではいろいろな貴重な経験をしたので、そのことはまたじっくりといろいろ書こうと思います。
※ gooブログ時代に頂戴したコメントを下へ転載しておきます
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2012-05-03 09:10:17 leo
ボクの世代だと、中学生でもブリーフ一枚でした。
全員ブリーフでした。
中学生ですから、モッコリもかなり目立つし差も出ます。
よく勃起しちゃって、困りました。
体育の着替え時も、勃起してました。
2012-05-05 21:57:56 Nikkoh
leoさん、コメントありがとうございます!!
中学生でブリーフ一枚での身体測定となると、相当恥ずかしかったでしょうね~。
僕も、今想像しただけで恥ずかしくなりました(苦笑)
体育の着替えはいい思い出になっています。
その件についてはまた触れようと思います。
今後ともご愛読くだされば幸いです。
2012-05-06 18:10:44 北極星
こんにちは。
私が小学生の頃はこんな感じでしたねーw
友達もみんな、白ブリーフ1枚の姿で平気で測定受けていました。
教室で着替えて、みんなでこの姿で保健室へ行ってましたからね。
今思えば、けっこう滑稽な光景だと思いますw
2012-05-06 23:06:09 Nikkoh
北極星さん、コメントありがとうございます!!
今の時代からすると、考えられないような光景ですよね。
僕と同世代でも、小学校高学年になってパンツ姿で身体計測というのを経験した人はなかなかいないようなので、貴重な経験をできたのかなあと思っています。
教室から白ブリーフ1枚というのはすごいですね。相当恥ずかしそうです。
僕らは保健室で脱いでいましたから。
今後ともご愛読くだされば幸いです。
2012-09-14 14:45:42 RED
6年生まで白のブリーフ1枚の格好でした。女の子は、上はそのまま(脱がない)、下はブルマーなのに!です。
教室でその格好になり、男女一列ずつに並んで廊下を歩いて保健室まで移動してました。
2012-09-18 19:00:13 Nikkoh
REDさん、コメントありがとうございます。
> 6年生まで白のブリーフ1枚
> 女の子は、上はそのまま(脱がない)、下はブルマーなのに!
学校における、ある種の「男性差別」ですよねえ^^;;
男の子も女の子も同じ人間である以上、同じように 《 恥ずかしさ 》 も持って居るんだけど、男の子だけが、より恥ずかしいことを強いられることって結構ありますね。
真面目に考えると、理不尽な話です。
が、1人の羞恥Mのゲイの妄想としては、楽しいんですけども(^^;) あくまでも妄想としてはw
> 教室でその格好になり
ここの時代を感じますねえ。
でも、いろんな方の経験談を聞いていると、かつてはそれが普通だったようです。
僕はギリギリ昭和生まれ世代で、小学校生活を送ったのは1990年代の半ばから終りにかけてなので、さすがにそこまでの経験はありません。
(測定は男女別でしたし、脱衣も保健室へ到着してからでした)
経験談ありがとうございました~(^^)
2012-11-15 08:43:08 マイケル
はじめまして、ブリーフ関係のワードで検索していたらヒットして以来楽しく拝見しています。
僕は現在大学4年で主に白ブリーフを着用しています。
僕の小学生時代(ちなみに平成2年生まれ)の身体測定は低学年のころは確かパンツ1枚で受けていたと思います。
ただその頃はパンツに関心がなく、他人がどんなパンツを穿いているかは気になりませんでした。高学年以降になるとTシャツ、短パンでした。
高学年になると周りはブリーフについてとやかく言うようになりました。その頃から僕はブリーフに愛着を持つようになり友達のパンツにも関心を持っていました。
馬鹿にされながらも小学校卒業までブリーフを穿き続けましたがクラスの男子15人中、ブリーフは2人だけでした。
意思の弱い僕は中学・高校と周りに流されるようにトランクスを穿きましたが、大学に入り再びブリーフに戻りました。
これからも更新楽しみにしています。
長文失礼いたしました。
2012-11-18 23:02:42 Nikkoh
マイケルさん、ようこそ。コメントありがとうございました。
たくさん書いてくださって、嬉しいです(^^)
> 僕は現在大学4年で主に白ブリーフを着用しています。
白ブリを日常の下着として愛用されているとのこと、なんだか嬉しいです。
まして、僕よりも年下の方ですからねえ。
30代以下でお仲間って少ないので、見つけるとそれだけで嬉しくなります(^^;)
> 大学に入り再びブリーフに戻りました
そういう人って存外に多いのかもしれませんね。
大学生になると周りも大人になっていて、中高生のときのように「からかい」の対象にされることを心配する必要が無くなるというのは1つの要因かなあと思っています。
あとは、人前で着替える機会が殆ど無くなるのもあるのかな。
今後もマイペースで更新していきますね~♪
記事を楽しく拝見しております。いつもありがとうございます。
記事の画像を見て、保健室での測定を思い出しました。小学校はパンツ一枚で体育館へ移動し、測定でしたので、保健室で計測したのは中高時代です。
私は中高一貫校に通っていました。男女共学の、当時は珍しい学校です。身体計測は男女別で、保健室でパンツ一枚となります。測定は中高とも年に三回でした。中学(中等部)では、三年間を通じて全員白ブリーフでした。この頃は、パンツ一枚になる恥ずかしさはあれど、白ブリーフに対する羞恥心はありませんでした。みんな、パンツ姿になると、必ずゴムを上に引き上げて、ブリーフにたるみが出ないように無意識に(?)してましたね。
高校(高等部)に上がると、外部から生徒が入ります。中学校では短パンを穿いて測定してた人もいるらしく、そうした子は恥ずかしそうに白ブリ一丁になってました。S君なんて勃起してましたからね。微笑ましいです。
しかし、外部生の中にはトランクスを穿いてる人もいました。春の測定時の白ブリの割合は20人中16人です。しかし、冬には12人に。高二で文理別のクラスになると、春の時点で22人中15人とやや持ち直しますが、秋には10人、冬には8人と、急速に数を減らします。
高三の春ではとうとう20人中5人に。明確に白ブリ組は少数派です。私を含めたこの五人は最後まで白ブリでした。クラスによっては0人だったようで、そんなクラスへ転校してきたH君はたった一人白ブリーフで受けたそうです。恥ずかしかっただろうなあ。
うちのクラスでは、幸いにも四人の仲間がいたんで助かりました。ただ誰がブリーフ派なのかはクラスの男子全員が知っています(女子に言いふらす人はいなかった)。なので、夏の勉強合宿の際には、罰ゲームとしてパンツ一丁になることを決めたゲームが度々行われ、みんなして白ブリの五人をターゲットにしてきました。当然、五人は次々と負けていき、誰かが白ブリーフ一枚になる際には歓声が上がりました。まあ、恥ずかしかったけど、いじめのような陰湿なものではありませんでした。
中学ではパンツ一枚柔道や町内会相撲など強烈に恥ずかしかったエピソードが多いですが、高校はそれに比べると少ないですね。でも数が少ないだけで、恥ずかしい出来事はありました。
例えば、高三の秋の身体計測ですが、私は病欠して予備日に行いました。予備日の測定は、保健室で全学年男子合同です。高等部の人が先に来てました。三年は私を入れて二人、二年は四人、一年は二人でした。「いつでも測定できるよう準備しなさい」と養護教諭に言われたので服を脱ぎました。私と他クラスの三年はどちらも白ブリでした。焦ったのは、二年と一年の六人が皆トランクスだった事です。その格好で自分の学年の札の所に並んで待ちます。
結局、中等部の生徒が来るのを待ってから測定したのですが、中等部の生徒が入ってくるなり、「(高等部は)三年だけ白ブリだ」と割と大きな声で言うのが聞こえ、高一・二が改めてこちらを見てきました。当の中等部生(12人ほど)は全員白ブリだったんですけどね。
そして測定に入るのですが、最後の測定項目の座高の順番待ちをしているときに、先程の中等部生の言葉がカムバックしてきました。するとあそこが固くなり始めちゃったんです。白ブリ一枚で勃起したのは、中二の柔道でのみで、身体計測では初めての事でした。高一の時のS君に心から同情しました。勃起は焦るほど強くなってしまいます。下向き収納とはいえ、MAXの状態で座高の計測台に座ることになりました。
誰にも気づかれない事を祈りましたが、立ち上がった瞬間、中等部の子が隣に「勃ってない?」とささやくのが聞こえてしまいました。また、口にはしませんでしたが、高等部の下級生もこちらを見ていたので、きっとバレてたんだと思います。中等部に至っては、グループ三人でこそこそ話しながらニヤつく者もいました。計測が終わると、史上最速でズボンを穿きました。
同年冬の、人生最後のパン一測定は、通常のクラスで受けましたが、その時も大きくなりそうで危なかったです。なんとか室温の寒さに救われましたが、見られる興奮を体が覚えてしまったのかもしれません。大学での測定がパンツ一枚じゃなくて本当に良かったです。ちょっぴり苦い思い出でした。