K中(その13) 防寒具の規定 (2022年2月4日公開)
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K中でも、冬季は防寒具を使うことができました。
一応、12月~3月ということになっていましたが、11月下旬から許可されていたと思います。(少し記憶が曖昧)
生徒手帳には、以下のような記載がされていました。
- 手袋は無地の白色とする。
- 女子のコートは学校で指定された型で、色はベージュを原則とする。
- セーター類は白、黒、紺、灰色で、制服から出ないものとする。
- ストッキングは肌色を着用する。
- 自転車通学者については、自転車のハンドルカバーを着用してもよい
自転車のハンドルカバーって、使ってる人を見たことがないです(笑)
生徒手帳には書かれていませんが、
マフラーは禁止 でした。
セーターが学ランからはみ出していると注意されるので、気を付けていました。
特に袖口のところが要注意なんですよね。
(下の写真のように、カッターシャツの袖口がセーターからはみ出すように着ていました 笑)
手袋が
"無地の白色" となっているのが厳しいですよね。真っ白な手袋って、なかなか売っていないものです。
セーターは4色OKなんだから、黒・紺・灰色の手袋も許可すれば良いのにと思っていました。
僕が通った頃のK中では、
軍手で代用している子 が結構多かったです。僕もその一人でした。
軍手の場合、黄色いイボイボが付いているようなものでも、黙認されていました(笑)
(ちなみに、冬の野外での体育の授業でも、軍手をはめることができた)
学ランを着て、学生帽をかぶって、手には白の手袋(軍手が多し)というのが、21世紀初頭における、冬のK中男子のスタイルでした。
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☆ 中学時代の思い出シリーズの目次は、
こちら からどうぞ。
羽田圭介氏が白ブリーフを地上波TVで称賛されていた件について、前回(1/9)の更新 でご紹介しました。
この件がネットニュースでも取り上げられていたので、ご紹介します。
バス旅圧勝の原因?羽田圭介が十数年ぶりに愛用しているアイテムを激白!
(2022年1月12日付,アサ芸plus)
※ 以下、一部を引用。
道中、羽田はバス旅を支えるあるアイテムを明かした。それは「白ブリーフ」。バス乗車中にアンダーウエアに話が及んだ時、羽田は「ボク、今、十数年ぶりに白ブリーフを穿いているんです」と告白。さらに「白ブリーフめちゃくちゃ快適ですよ。バス旅で」と明かした。
「羽田氏といえば自動車を購入するにあたり、十数台も試乗を繰り返してやっと決めたというこだわり派。そんな人が選んだだけに、白ブリーフがいいという言葉にも説得力がありますね。河合郁人も『踊っている人も1回穿くとハマるらしいですよ』と同意していました」(テレビ誌ライター)
快適さ以外に「白ブリーフのどこがいいのか」を明かすことはなかったが、他にも理由はありそう。ふだんの生活はもちろんだが、バス旅では特にいいという口ぶりだった。
「バス旅はひたすらバスに乗っているか、長い距離を歩いているかのどちらか(笑)。そこから察するに、座っていても運動していても白ブリーフは快適ということは言えるでしょう。今回、圧勝した要因のひとつが白ブリーフなのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
※ 引用ここまで。
"こだわり派" の羽田氏には、ぜひとも今後は白ブリーフを常用していただきたいものです。
羽田氏がこだわって選んだ白ブリーフが、どこのメーカーのどんな銘柄のものなのか、少し気になるところではあります。庶民的価格帯のものなのか、あるいは、百貨店で1枚2000円とかで売られている高級品なのか(笑)白ブリーフは、穿き心地のよさ(やさしいフィット感)や動きやすさ(足さばきの良さ)などの良さがあり、白色であることから衛生的に保つことにもつながります。下着として、高い機能性を持っています。かつては男性用下着の王道で、多くの男性が当たり前のように着用していたアイテムなのです。
ネガティブなイメージが根強く、最初から食わず嫌いのような形で忌避されてしまっている節があるのがとても残念です。一つの選択肢として、もっと普通に選ばれるようなアイテムに復権して欲しいと思います。 そのために、著名人とされる方々が白ブリーフの良さを発信してくれることは、とても大きな意味を持ちます。